【感想・ネタバレ】ケモノの季節のレビュー

あらすじ

覚えたてのセックスに、のめり込むように二人で溺れた夏休み──。優等生を演じるのに退屈していた櫟井真悟(いちいしんご)が、友人に選んだのは就職組の唯浜徹(ゆいはまとおる)。着崩した制服に金髪で、周囲から浮いている唯浜は、内面は驚くほど無垢で無邪気。素直に懐いてくる唯浜に嗜虐心を煽られ、櫟井は抱かれる快楽を教え込んでしまう。けれど、昼間から怠惰な情事に耽るほど、櫟井は唯浜の気持ちが見えなくて…!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

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Posted by ブクログ

初読み作家さんです。
とてもいい話だったんですけど、タイトルとあらすじ読んだだけじゃあ多分自分じゃ買わなかったと思います。
タイトルとあらすじがどうも本編とかみ合っていない気がします。
本編自体は正統派BLといった感じで、エロもちょうどいい。
恋するってこういう気持ちだよなーと久々に思い出した青春話
それだけにタイトルとあらすじが残念・・・

1
2012年09月26日

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