あらすじ
「これから6年間、息子の性欲処理の相手をしなさい」。両親の借金の形に、13歳で大富豪・綿貫家に売られた氷野春也(ひのはるや)。同い年の一輝(かずき)は、人に命令し慣れた態度で春也を物扱い。口と手で一方的に行為を強要してくる。ところが、全寮制の高校で同室になって以来、なぜか春也にキスや愛撫をするように…。一輝の態度が変わったのは一体なぜ? 理由がわからないまま、契約終了を告げる卒業の日が迫り――!?
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10年愛
途中で読むの飽きてくる小説があるけどこの作品は全然飽きなくて、むしろ続きが気になって夜更かし して一気に読んじゃいました。
子供の時の話から大人になって社会人になるまでの話になってるんですが、違和感なく話が進んで2人の純愛にドキマギしながら読みました。
夜光さんの作品のなかで一番好きです。
そんなバカなという始まりに反して、まさかの純愛もの。
子どもの頃の出会いから、二人が大人になるまでを丁寧に描いていて、二人の距離が少しずつ近づいていくのを見守れるのが素晴らしいし、なんといっても一輝のキャラが好きすぎます。
好きなのに想いを告げられない攻めが大好物なので。
ずっと伝えられなかった気持ちを告げるシーンは何度読んでも感動してしまいます。大好きです。