【感想・ネタバレ】物件漂流記のレビュー

あらすじ

引っ越しは最高のエンターテインメントである。

天才劇作家が東京に終の住処を購入するまで。
笑って泣ける、ジェットコースター的不動産クロニクル。

人生14回目、最大級の引っ越し作業に溺れそうになっている松尾の脳内に去来する故郷北九州の家の思い出、成増の廃墟のようなアパートでの極貧生活、カオスな結婚生活を送った三宿の家、信じられないようなヤバい隣人の話、そして衝動的なマイホーム購入(この低金利時代に即金で!)――理想の物件を求める東京漂流の顛末。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

エッセイだけど、著者のことを知らなくても楽しめると思う。
神経質だけど軽快な感じの文章で、松尾スズキのシュールな芸風がそのまま文になっていて面白い。
いちいちユーモラスで、梅宮辰夫と典礼のところなんかじわじわ笑えた。
大人計画の由来も知れてうれしい1冊。

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

タイトル、装丁、帯に惹かれて著者初読み。
なんとなく知っていた著者をこの本により知ることとなった。大人計画って改めて知った次第。

で、お引越しの記録は素直に楽しめたし、松尾さんのこれまでのいい加減さも(笑)
騒音で悩まされての引越し。とはいえ、なかなか引越しできないけど、音に敏感な同志としていたく共感する。
そして、文章になるのだから羨ましい。

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

14回の引っ越しを経て、衝動的なマイホーム購入(しかも即決即金)に至るまでの変遷。
終章の大人計画大激震→独立の内容が非常に気にかかる。
いつか語られる日は来るだろうか。

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2026年09月17日

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