【感想・ネタバレ】酒井雄哉 日本天台宗大阿闍梨に引導を渡す 仏教の中にある唯物論を正すのレビュー

あらすじ

「救い」とは何か。「成仏」とは何か。
―――その問いに答えた衝撃の書!
比叡山「千日回峰行」を二度満行した大僧正―――
しかし、その魂は死後、 迷いの世界を彷徨っていた。
本書は、現代の仏陀が引導を渡すまでの137分の全記録である。
死後、迷いの世界を彷徨う仏教僧の魂――。
その原因と問題点を現代の仏陀が諭す!
酒井大阿闍梨の「悟り」とは何か。
「中道」に対する見解。
千日回峰の「正体」
日本天台宗の誤りを正す。

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Posted by ブクログ

肉体業では悟れない。
身体を動かすことで、自分の心を見つめる事を逃げていたら為に迷ってしまった。
また、千日回峰の嘘も千里眼で見抜かれた。結果、最後はハッピーエンド。結局救うのは素直な自分の心。

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2015年07月05日

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