【感想・ネタバレ】ゴーガイ! 岩手チャグチャグ新聞社(1)のレビュー

あらすじ

生まれも育ちも岩手県盛岡市。岩手チャグチャグ新聞社の記者・坂東(ばんどう)さきるは、突然の異動で県南の照里(てるさと)市へ。赴任早々、「わんこ冷麺大会」の体験取材を命じられたり、百歳を迎えた遠野の民話の語り部の秘密に迫ったり、さらには平泉の街中を逃げ回る馬を追いかけたり……。盛岡の本社にいたころに比べ、取材内容はもうメチャクチャ。しかし、地元の人たちとの交流で、次第に県南に愛着が湧いてきたさきる。次こそスクープだ!

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Posted by ブクログ

岩手を舞台にした漫画

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絵も見やすいし、
地元民ならとても楽しめる内容だと思う

遠野の話が好き。

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2011年07月06日

Posted by ブクログ

岩手のローカルネタばっかりですが、岩手のことをより知ることができます。そしてなによりほんわかした気持ちになれます。

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2011年08月20日

Posted by ブクログ

岩手県チャグチャグ新聞の女性記者・坂東 さきるの奮闘記。
地方紙ゆえローカルネタが多いですが、なぜか小さい記事なのに、ほっとしたり、はっとしたり。

・新聞記者は胃が命、照里
・さきるの『遠野物語』、遠野
・馬コを追いかけろ、平泉
・舟上のマドンナ、一関
・イーハトーブの休日、花巻
の5篇。

岩手県の方言が、至る所に出てきますが、全く分かりません...(悲)。

岩手ネタに限りますが、まだまだ読みたいですね。
乞うご期待。

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2022年09月03日

Posted by ブクログ

 ローカル通信社で働く新聞記者(女子)の取材日記。3巻まで読み終わっただけど、打ち切られた感じっぽかった。ストーリーが面白い、というより、マンガの新たな活用法を感じた。
 岩手のさまざまな名所を紹介するために、あえて主人公を記者にした、というか。つまり、やりたいこと(岩手の紹介)が先で、マンガはカジュアルでキャッチーな表現媒体にすぎない、というか。
 なので、情感を動かす、というより「よくできたるるぶ」みたいな印象だったけど、それはそれでアリ何じゃないかと思う。

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2018年12月22日

Posted by ブクログ

買ったのは去年。震災後だったのもあり、舞台が岩手というのにまず興味を引かれました。
地元新聞の支局に配属されたさきると支局メンバーの3人が楽しく、そして岩手の中でも大きな都会ではない町々で、それぞれの生活を営む人達の姿に温かい気持ちになります。
岩手のお薦め紹介もあるので、実際に行った時に合わせて楽しめそう。

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2012年02月23日

Posted by ブクログ

岩手のことが満載だけど、メジャーなことが書かれているので
岩手初心者向け。
ちょっとマニアックなネタもほしかった!
でも、岩手らしい微笑ましいストーリーがとても良かった。

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2010年06月09日

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