あらすじ
すべてを曝け出した、偽りなき告白。1988年、17歳でマイクを握り、伝説のヒップホップグループ「キングギドラ」のフロントマンとして名を馳せ、1997年のソロデビュー以来、常に時代の先頭を走り続けているZEEBRAが、2008年“ラッパー20周年”のメモリアルイヤーに己の人生の全てを綴った自伝を刊行する。幼少期、ストリート、家庭、サラリーマン、ヒップホッパー。それらの軌跡は決して順風満帆ではなかった―。これは過酷な現代社会をサバイブするためのバイブルである!
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Posted by ブクログ
J-HIP HOPのパイオニア的存在の
ZEEBRA氏の自伝本。
この本を読むと日本語ラップが生まれた経緯が分かります。
ZEEBRA氏の幼少期〜高校退学、ストリート、家庭、サラリーマン、ヒップホッパー人生が書かれています。
HIP HOP好きは読むべき本でしょう!!
Posted by ブクログ
藤子不二雄好き、コロコロ創刊号Get〜
高校時代の同級生に暴力温泉芸者・中原昌也と北の国からの女優 中嶋朋子!!
横井英樹についての記述があり、好感持てる。