【感想・ネタバレ】任侠沈没 2のレビュー

あらすじ

日本列島同時巨大災害に襲われても任侠道を貫く男の生き様を、壮大なスケールで描きあげた意欲作の第2巻!組の体面を守るために、粟待我竜(あわまち・がりゅう)組長の息子・正義(せいぎ)を処刑した赤竜流組若頭・大紋字龍伍(だいもんじ・りゅうご)。その報復に妻子を惨殺された龍伍は組長殺しを決意して東京へと向かう。しかし、そんな龍伍の前に日本列島大地震が発生!生き残った部下・ヨネシチ、清川(きよかわ)とともに行動するのだが、災害によって秩序を失った者たちが龍伍たちの行く手を阻む……!!

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Posted by ブクログ

西伊豆鎖僧(チェーンソー)四代目総長梅本薫、中央部播堂会粟侍連合系赤竜流組最高幹部芋橋源左衛門、不死身の殺し屋安出徹(あんで とおる)という濃いキャラが登場する第二巻。もちろん「暴走賊がガキを拉致るのはいけねえという法律」は実在します。

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2013年09月15日

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