【感想・ネタバレ】手でふれた南アフリカのレビュー

あらすじ

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苛酷な差別を受けながら、明るくユーモアに富み、自信と威厳に満ちた黒人たち。その体に鍼灸の手をあてる著者の南アフリカ滞在記。

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Posted by ブクログ

『南アフリカらしい時間』を先に読んでいたので、著者が南アフリカとどのようにして関わるようになったかなど、「ああ、そういうことだったのか」と思いながら、この本を読んだ。本書は『時間』よりずいぶん若い時に書かれたものなので、著者の根っこにある考えがストレートにあらわれている。もちろん文章は『時間』同様うまい。

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2012年03月17日

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