【感想・ネタバレ】子どもの本とごちそうの話のレビュー

あらすじ

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思わずよだれが落ちる本。“本の探偵”が世界の話のなかから集めたおいしい話の集大成。読み終えたら、もー満腹ッ!!のグルメ本。

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Posted by ブクログ

小公女セーラの食べていたパンはぶどうパンがおいしそうだったとか、食べ物の事ばっかり頭に残っている人間には、ツボ押しまくりの一冊。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

若草物語の塩漬けのライム、エルマーのピーナッツバターとゼリーのサンドウィッチ、ランサムサーガのだいなしのベーコン、厳密な茹で卵、パディントンの背丈ほどもある瓶入りマーマレード、ハンシの食べるバタとみつのついたあたたかいまきパンとコーヒー。こどもの本と、本にでてくるごちそうの話ばかりの本、というだけでニコニコしちゃうでしょ。
暮らしの手帳からの孫引きとして紹介される、漬けずに作るニセ酢キャベツは、わが家ではレシピ入り。春の常食です。

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2009年10月04日

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