【感想・ネタバレ】アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている  英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編のレビュー

あらすじ

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英語が話せない・読めない・書けない子どもが急増している移民の国アメリカの小学校。ふだんは親の母国語(スペイン語など)を話している移民の子どもは、なかなか英語を身につけることができない。そんな彼らに、どうやって英語を教えるか-。試行錯誤を重ねるアメリカでいま最も注目されているのは、話し言葉の音に注目させ、耳をきたえることから入る「フォネミック・アウェアネス」という理論。日本人でありながらアメリカの小学校で教職に就き、英語教育に携わったリーパー・すみ子が、日本の子どもたちのために、この「耳からきたえる英語学習法-フォネミック・アウェアネス」を紹介する。

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Posted by ブクログ

子の英語学習について考えるために購入
とっつき難い内容かもですが、知りたかったことが知れました 音の聞き分け等

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2022年02月07日

Posted by ブクログ

ライミングとアリタレーションの重要性およびそれに係る沢山のワークが紹介されていて、授業計画を立てる時にも大変参考になると思う。

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2019年02月12日

Posted by ブクログ

勉強するなら現地の小学生のカリキュラムからやり直すのが良かろうと思い見つけた本。
英語できるようになるような気がする一冊。

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2010年11月18日

Posted by ブクログ

ふぉミネック・アウェアネスという言語の教育方法について。
king/ring/singなどの単語の終わりの音に注目したライミング、Sumiko sits in the seatなど単語の始めの音に注目したアリタレーションの大切さが書かれている。読みに入る前に聴覚を鍛える事ですんなりと文字に入って行ける。
娘に聴かせているマザーグースの曲にも沢山のライミングが使われている事をはじめて知る!これからは歌詞に注意して発見を楽しみたいと思う。
その他、ライミング等の入ったオススメの絵本の紹介等、役に立った。
5、7、8章。再読。

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2010年11月10日

Posted by ブクログ

・英語の音(ライミングやアリタレーション)に注目して子供たちが楽しく英語を学ぶ方法。日本人には馴染みのない音の感覚が分かりやすく書かれている。
・子供とよく見ていたYouTubeの動画(歌)がマザーグース等でライミングが自然と盛り込まれていたことが分かった。
・大人になって英語を学び直すにあたり本書を読んだが、発音を気にしすぎると話せなくなるので、参考までに。

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2023年09月22日

Posted by ブクログ

フォニックスの前にフォネミックアウェアネス、聴覚を鍛える

読み聞かせ、ゲーム、マザーグース、言葉遊び、早口言葉など

具体的なゲームの方法や、絵本紹介が多め

実際にできそうなのはマザーグースと絵本読み聞かせくらいか…
紹介されている本は読んでみたい

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2023年06月03日

Posted by ブクログ

アメリカの小学校で、英語を学ぶ子供達に対して、
実際に行われるライミング・アリタレーションという学習の重要さ、
実践する場である各種の遊びや絵本が、多岐に亘って紹介される。

大人の自分には、今更感の強い内容であり、
英語力アップのためにやってみようという気にはならないが、
殊、英会話においては、音から勉強する必要性を実感する内容。

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2015年10月25日

Posted by ブクログ

ライミング(韻)とアリタレーション(頭が同じ)
マザーグースにいかに多く含まれているか。
大人に応用でいる部分は少ないけど覚えておく。

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2010年11月14日

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