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Posted by ブクログ
著者である吉田戦車さんが、いろいろなところに行き、いろいろなことをして、いろいろなものを食べて、いろいろな観覧車に乗ります。のんびりと、楽しく面白く和む、そんな1冊です。自分もちょっとだけ、出てきます。…ほんの少しですが。是非。
Posted by ブクログ
「自転車」編が大好きで、その続編。自転車ほどの、衝撃(笑撃?)はなかったですが、面白かったー!!
観覧車は大好きな私ですが、葛西臨海公園は非常に怖かった。
その怖い描写が出てこなかったので残念でしたが、楽しく読めました。
そろそろ、麺類の描写がでてくるやつ読みたいです。次は・・・一輪車あたり
Posted by ブクログ
あ、新刊のところに、吉田戦車のエッセィが。こりゃ、買わんければ。と思ったら、この薄さ(180頁)で550円。高い。高いじゃないか、講談社。あ、でも観覧車って高いところに登る自動式遊園具だもんね、なるほど値段が高いのと掛けているわけね、なるほど、な~る。と、珍妙な納得をして、ゆるい表紙の『吉田観覧車』を購入した。
ま、特に本の説明はしないので、もうすぐお正月だし、ダラダラと軽い本でも読んでまったりしようかなという方にお勧めしたい。
ちなみに、儂は大人になってもいい意味で悪ノリする大人が大好きである。何故なら儂もお調子者だからである。吉田戦車、バンザイ♪
Posted by ブクログ
観覧車などは子供連れや若いカップルで乗るものだという観念に縛られて、これまで完全にスルーしていたけど、これからは観覧車を見る目が少し変わるやもしれない。それにしても「ふつうに〜」というフレーズがなぜそんなに気に入ったのだろうか。