【感想・ネタバレ】鏡の向こうに落ちてみよう 有栖川有栖エッセイ集のレビュー

あらすじ

鏡の向こうは有栖(アリス)の世界。謎に満ちた世界にようこそ。著者のミステリ的思考回路は何を考えているのか? 台湾訪問で著者が感じたミステリへの思いとは? 日々の生活、映画、不思議な事件、そして阪神タイガース……。デビュー20年目を迎えた作家、有栖川有栖が紡ぐ、透明なエッセイ集――。

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Posted by ブクログ

 この人のエッセイも私はすき。 台湾での推理小説出版記念お披露目会(?)の模様、刊行物既出のエッセイ、同じく新聞等での映画紹介、そして2005年(だったと思う)の阪神タイガース劇場の四部構成。 小説もそうだけど大阪弁のイントネーションが聞こえるようで、ちょっとセンチメンタルが混じった文章。ご本人も優しい方なんだろうなと思いました。

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2011年09月09日

Posted by ブクログ

かつて『懸賞ミステリ』に容疑者役で出していただいた携帯電話サイト、懐かしいです。どこを切り取ってもクスッと笑え、時折ホロッとさせられます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

延びに伸びたり(笑)
エッセイ集第四弾。

有栖川先生の人の悪さと
そして素敵な人であることが再確認できる一冊。

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2009年10月04日

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