【感想・ネタバレ】あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々のレビュー

あらすじ

1920年から終戦まで日本の統治下にあったパラオ。
そこには南洋庁という役所が置かれ、
作家の中島敦をはじめ、日本から移り住む者も多かった。
「楽園」と呼ばれた島で、日本人移民と現地島民が織りなす
暮らし、そして「戦争」のリアルとは――。

各地で拾い集めた、80年前の「日常」の証言。
植民地支配の歴史を、そこに暮らした人々の視点から
見つめなおすルポルタージュ。

〈巻末対談〉中島京子

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Posted by ブクログ

日本による委任統治がされていた戦前のパラオ。その当時の事実を実際に暮らしていた島民や旧島民から生活感を伴って話を聞いているルポルタージュです。戦後80年以上が経過し、今では直接聞くことは出来ないことも多い貴重なルポとなっています。決して一般的な美談や悲劇だけでは片付けられない、実際に生きた人びとの記録として必読に値すると思います。

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2026年08月13日

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