あらすじ
鈴木保奈美が綴る
思春期の子育てと、女優のとほほな日常 74編
子育てして女優も続けて完璧ですねと言われてびっくり。
両立しているのか、できているのかわからない。
深夜のママ友グループラインで展開する介護の話。
お弁当最後の日は子離れの日。
キャンドルライトじゃメニューが読めず、老眼鏡を買う。
トホホとユーモアに満ちた女優の日常を綴る
初めてのエッセイ集。
〈巻末対談〉三浦しをん
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初めの頃は起承転結に気をつかい、しかも相当カッコつけている。いやいやお恥ずかしい。慣れるにしたがって、オチがなくてもいいや、ええい思ったまま書くぞ! って勢いになっている。(中略)
うずまく感情を整理することで、書くことが自分にとっての精神安定剤のようになってきた。(単行本 あとがきより)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一番印象に残ったのは、エルメスのバッグの話。今の自分に似合わないとしまっておいた。そろそろかと思って出したら、ピカピカのバックは今の自分に似合わなかった。本当はちょっと背伸びをして、それでも使い込んで、だんだんお互いが馴染んでいくはずだったと、はたと気づく。
なんでもそうなのかも。ちょっと背伸びをしてでも積み重ねた人は強い。