あらすじ
『婚約者選定の儀』を経て王太子と結婚したシャーロット。
だが、愛していた夫である王太子に殺されてしまう――。
死の直後、彼女は自室で目覚めると、なんと四年前の過去に戻っていた……!
前世の記憶を持ったまま、今度こそ幸せな人生を送りたいと決意するシャーロット。
自分を殺した王太子との接点を避けるため、社交界デビューの日に彼と踊らないことを決意するが……。
当日、シャーロットに声をかけてきたのはグレン王弟殿下だった!?
彼と踊った翌日、なぜかグレンから縁談を申し込まれて――?
「は、はい。わたくし、この縁談をお受けします!」
前世でも誠実だったグレンの人柄を信頼したシャーロットは彼の婚約者となることに。
一方、グレンも何やらシャーロットの人生について知っていることがあるようで……?
感情タグBEST3
匿名
まさかまさかの
王太子ファビアンの意味ありげな諸々にもしや…と思っていたんですが最後まで読んで涙が出ました。
グレンもファビアンも前世も今も形は違えどシャーロットを想っていて、今世のグレンは何がなんでも自分がシャーロットを幸せにしたいと思っていてファビアンもそうだったんだろうけど結果的にはシャーロットが幸せならそれでいいという感じ。
ただ納得いかないのは前世での諸悪の根源が今世でおいしい思いをしていること。ファビアンは前世の記憶もあるし純粋に彼女の人柄に惹かれたとかはないたろうし、そもそも最後までシャーロットを諦めてはなかったし妃選びもほぼ自分の意見は通らなそうだしでなんだかなあという気持ちです。今世で諸悪の根源を妃に据えたからこそ悲劇は起きなくなったけどファビアンがあまりにも切ない。
執着?
巻き戻りものです。前世王太子と結婚しその人に殺されたヒロインが気づくと巻き戻っていました。今度は王太子と結婚しないようにと思っていたところ、王弟であるヒーローと距離が近づき婚約します。
主要メンバー三人が前回のの記憶持ちですが、本人たちはお互いに記憶持ちと気づいていません。最後の方でチョロっと書かれてるくいです。
ヒロイン的にはハッピーエンドなのかなぁとも思いますが、恨まれて殺されたわけではなくその前回分まで救われて欲しかったかな、というのが本音です。ただ今世では関係ない、と考えることもできるので難しいところです。王太子だけが報われない気もしますし、恋焦がれたために人を殺すような人を今回は罪を犯して居ないからと婚約者にするのもどうかと個人的には思いました。人の本性はそうそう変わらないので。