【感想・ネタバレ】逃げ出した死体 伊集院大介と少年探偵のレビュー

あらすじ

14歳の少年探偵は、伊集院を超えられるか! 14歳の秋本元気が家に帰ってきた時、玄関に見ず知らずの死体が転がっていた。ところが5分後、警察を伴って家に戻ってみると死体は消えていた。翌朝になっても母親は帰ってこない。当惑し、1人母親の帰りを待つ元気は何者かに襲われる。伊集院に憧れる少年がたどり着いた結末とは……。シリーズ第16弾。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

伊集院大介の助手の通称アトムくんこと、滝田稔が前半に現れる。
主人公は伊集院大介を尊敬する14歳の少年。

どの3人も、栗本薫のあこがれ、または栗本薫そのものだろうと思われる。内省的で、自分が考えることを記録できる人。

三重構造とは別に、事件は展開する。
最期は幸せ終わり。

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2012年01月09日

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