あらすじ
横浜市役所で働く今宮歌奏は、付き合っていた彼氏に二股をかけられたあげくに振られ、人生のどん底にいた。すがる思いで有名な占い師・趙大姐に占ってもらうと、一生一緒に過ごす相手がすぐ近くにいる、その相手とは十代の頃に出会っていると言われる。趙大姐の言葉を胸に、歌奏は親友の水元怜音と共に、中高時代に所属していたオーケストラ部の演奏会を訪れた。そこで人生を大きく動かす再会をするとも知らずに……。音楽と食とままならない人生への愛が詰まった著者渾身の一作が誕生!
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Posted by ブクログ
横浜が舞台の、アマチュアオーケストラ立ち上げからコンサート開催までお話。話の節々で横浜にゆかりの食べ物が登場するので、オケ飯となっているんでしょう。ただ、あまり食の印象は残りません。諸々のトラブルを乗り越えていくので、アマオケの大変さばかりが印象に残ります。オーケストラに興味がある方は楽しめると思います。
Posted by ブクログ
歌奏は、彼氏に振られ人生のどん底に。そんな中人生の転機になればと占い師に占ってもらうと、一生一緒に過ごす相手ともう出逢っているといわれる。その言葉を信じて、中高時代のオーケストラの演奏会に顔を出す。
そこから、オーケストラを新しく作るという話が始まり、物語が動き出す。
それぞれの衝突に食事がかかわるも、食の印象よりは人間模様が特に印象に残る。アマチュアオーケストラにはトラブルがつきもの。たくさんのトラブルに見舞われる。
音楽という芸術と食というおいしいものに囲まれ、人生ままならないけどなんとか突き進んでいく、大人の青春物語だった。
Posted by ブクログ
中高一貫校でオーケストラ部にいた歌奏は占い師に幸運の大波が来ると言われて母校の定期演奏会に顔を出してみる。一生一緒に過ごす相手は10代の頃に出会っていると言われたからだ。タイトルがオケ飯だったので、もっと飯の部分が多いかと思ったがメンバー勧誘のために入ったホテルのナポリタンだったり打ち合わせの時の飲茶やアフタヌーンティーなどで、合宿で自分達で作るのかと想像していたので拍子抜けした。