あらすじ
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情熱、愛、悲しみ……人は花に様々な寓意や象徴を見出し、花に託してメッセージとしてきた。膨大な資料をもとにそれを読み解き、読者を言葉の花園へと誘う。解説=熊井明子
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Posted by ブクログ
上巻があるから下巻があるんですw(当たり前)
上巻の紹介文に書いたからいいかなぁ・・・。でも、花言葉の本って今は沢山ありますが、詩的な言葉でロマンチックに書いても中味が薄い本の多いこと多いこと・・・。この本は博物学者の書いた本なので、文体もドライですが内容はずっしりで読み応えがありますね。
私は澁澤龍彦氏の本なんかが大好きですから、こっちのほうが楽しめます。