【感想・ネタバレ】イーリアス 上のレビュー

あらすじ

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『イーリアス』は、伝ホメーロス作の長編叙事詩。『オデュッセイアー』と並んで、ギリシア文学の劈頭に位置するのみか、文学的世界遺産と称するに足る傑作である。全二四書、一万五六九三行に描かれるのはトロイア戦争十年目の四九日間。神々と英雄・人間とが織りなす壮麗なドラマを訳者はみごとな日本語で再現した。全二巻。

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Posted by ブクログ

昔の言葉だったりで理解しにくいものだった。
歴史や伝記ものではあるので、一読するにはいいのでは。
なんの目的もなければ多分読むことはない。

0
2024年04月17日

Posted by ブクログ

ギリシャ神話のことは学校で少しだけ(しかもかなり易しく分かりやすく)教えてもらっただけだったので登場人物の多さと地名で混乱しました。
もっとしっかり人物のことなどを分かった上で読めば面白かったと思います。
文章も元々は詩?とかで日本語としてはちょっと不自然な文章になっているのですが(もしろん訳者さんは意図的にそうしていたのですが)それに慣れるまでが読みにくく…分かればおもしろそうなのに分からない!というもやもやを抱えながら読みました。

090820

0
2009年10月07日

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