【感想・ネタバレ】息子のボーイフレンドのレビュー

あらすじ

息子に〝彼氏〟ができた!? 専業主婦の杉山莉緒は、高校二年の一人息子からカミングアウトされ、衝撃を受ける。交際相手の大学生を昼食に招いたところ、礼儀正しいイケメンだった。若い二人のひと夏の恋の行方は?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

本を読んで笑ったの久しぶり。クスクスではなく、爆笑系。聞く読書で、ナレーターの方がお上手だったせいもあるかなぁ。何気なく読んだのだけれども、面白かった。お母さん、お母さんの友達、息子、彼氏、お父さんの視点で描かれているけれど、みんな、基本的に良い人で、特に視点が変わって混乱することもなく、セリフなんかが入ると、誰の視点かわからなくなったりもしたけれど。この本を読む前の読書が、数冊、重かったり自己中心的な感情が耳から入ってきて,きつかったこともあり、この本は、本当に楽しめた。ほっとした。

0
2025年10月09日

Posted by ブクログ

当事者や家族の目線からの本。
特に家族の視点から見られたのが良かった!
当事者はもちろん家族だって色々思うことはあるよな、と改めて気づいた

0
2025年09月14日

Posted by ブクログ

エンターテイメントとしておもしろかった!
当事者の側や親からすると何かしら思うことがあるかもしれないけど、お母さんのキャラが憎めなくて楽しい
この家族なら大丈夫じゃないかなと思う

0
2025年07月07日

Posted by ブクログ

こんなに上手くことが進むのは小説の中だけかもしれないけど、良かった。
うん、これでいいと思うよ。
深く考えちゃダメだよ。
ほんとにいろんな人がいるんだもんね。

0
2025年03月24日

Posted by ブクログ

世に認められてきたLGBT。けれども他人事と自分事は違う。
息子が同性愛者で、彼氏もいるということを打ち明けられた莉緒。思わず拒絶反応を示してしまうが、親友の優美からの叱咤を受け、息子と彼氏の関係を苦しみながらも受け入れていく。

章ごとに、莉緒、息子の聖将(きよまさ)、優美、夫(稲男)、息子の彼氏(雄哉)の視点で物語が進んでいく。
同性愛者をとりまく家族たちの感情がシビアに描かれていて、でも酔っ払いのテンションでユーモラスに描かれる場面もあり、あっという間に楽しんで読めた。

最後の「幸福の黄色いハンカチ」をモチーフにした演出には感動。
聖将くんがとても素直で健気な子で、この親あってこの子あり、だなとしみじみ感じた。

綺麗事じゃないLBGTのリアルを垣間見ることができた一冊。

0
2024年09月03日

Posted by ブクログ

この人の本を片っ端から読んでみたいと思わせる内容。
初めて手に取ったけど2時間ぶっ通して読み切ってしまった。

0
2026年05月09日

Posted by ブクログ

心当たりがありすぎて心落ち着かなかった
腐女子だし、創作しちゃってるし…
たしかに、ざっくり自分に直接関係のない外側からだから好きでいられるのはあるよなと
実際自分の息子だったら…もちろん味方でいるよとは思ってるけど実際にあったらそれはわからん…

0
2026年03月31日

Posted by ブクログ

登場人物が不器用すぎてイライラした。どうしてその流れでその発想に至るのか。色んな考え方はあるのだろうけど、あまりにも極端すぎて。

テーマやプロットとしては◎
ただイライラが勝つ(笑)

でも私も当事者だからこういう反応なのかな。

0
2026年01月15日

Posted by ブクログ

LGBTQ、私の周りにも当たり前のようにいる。結構身近な人からカミングアウトされたが、「あ〜、やっぱりね!」と確信を強くしただけだった。莉緒や稲男のように、怒ったり嘆いたりはしないものではないだろうか。その人を好きになり、叶わぬ恋と知ったら嘆くかもしれないけれど。

作品自体はサクサク読めて爽やかだった。何より雄哉と聖将がとってもいい子でかっこいい。莉緒の好きだったバンドや、やおい文化(JUNE!)が懐かしすぎる!友達からやたらと勧められたなぁ。
最後も爽やかすぎるくらい爽やかだった。「幸せの黄色いハンカチ」が最後に効いてくるとは…!

0
2025年12月13日

Posted by ブクログ

さらっと読めた。コミカルで面白い箇所も多々。

息子の理解者、味方でありたい。
親の、こうあって欲しいという理想、願いもわかる。

0
2025年10月17日

Posted by ブクログ

高校生の息子に彼氏ができた。
LGBT、身近にあるとは言え、やはり自分自身の息子が男の人が好きで告白したが、やはり受け入れられない。そんな父親や母親の葛藤が実にであるに描かれててすごく面白い。母親が元腐女子だったり、父親が元ヤンキーだったり、母親の友達が悩む母親をからかって笑ったり。全体に思い出までありつつ明るく楽しい雰囲気でとても楽しんで読めた。
秋吉理香子さん、最近の推しです。

0
2025年10月02日

Posted by ブクログ

読みやすかった。当事者の目線とか、ただLGBT推進していこうってだけじゃなくて思ったよりちゃんとした内容だった。

0
2025年07月20日

Posted by ブクログ

「息子の」ということで、中心は「その家族たち」です。
今は昔と違って認められている時代、そう思っていても「自分の息子が家族が苦労するのではないか」と思うと、すんなりとは認められない、受け入れられない、頭と心の乖離をどう乗り越えていくのかという話。

そんな内容を重くなりすぎず、むしろ笑えるシーンも多くライトな気持ちで読み進められました。

0
2025年06月02日

Posted by ブクログ

軽く読める感じ。
イケメン同士だから受け入れやすいってあると思うので、現実味がある感じではないなぁ。

0
2025年02月18日

Posted by ブクログ

秋吉理香子さんの作品初めて読みました。2025年初作者15人目。
久しぶりにBL読みました笑BLというほどじゃ無いけど‥
まぁ、家族の物語だった。
ホントLGBTとか他人事だと寛容になれるけど、自分の身内がってなると拒否反応出ちゃうのかね?私的には生きていればどんなことがあってもいいかなぁって思ってるんだけど。
読みやすくって面白かったです

0
2025年02月03日

Posted by ブクログ

ある日、高2の息子から「俺、男が好きなんだ」と告白された母。その事実をなかなか受け入れられない。母、父、息子、息子の彼氏、母の親友のそれぞれの立場で揺れ動く気持ちが各章で描かれている。
息子の彼氏はイケメンで優秀な心優しい人。他人の話なら理解出来ても我が子となると…
親の気持ちも理解出来るし、息子や彼氏の気持ちも理解出来る。悪い人は1人も居ないけど、自分の気持ちに素直に生きようとするとそれぞれがギクシャクしてしまう。でも、我が子はやっぱり愛おしい。
登場人物が個性豊かで楽しく読める一冊です。

0
2025年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

素敵

秋吉さんだからハッピーじゃないかもって思いながらドキドキして読んでたから安心した

確かに、自分の周りにいないから受け入れよう、どれも素敵な愛やしって思うけど、初期設定でどちらか選ぶならどっち選ぶねん?って言葉で、ハッとした。
自分の周りに勇気を出して打ち明けてくれた人がいたら、居場所になりたいなと思った

0
2024年04月21日

Posted by ブクログ

友達にすすめられて読んだ本!
児童書なみに読みやすい!
若干の性的描写あり
カミングアウトする話での家族愛?みたいな話で母親が楽しい良い母ではあるが、プライベートにくび突っ込んでくるのが少し苦手だった^^;
少し距離感もってほしいと読みながら思ったね。
でも、あの母がいての息子だし、素敵な関係性ではある!

0
2026年06月21日

Posted by ブクログ

2021年発行の本ですが、5年前ってまだこんな感じだったっけ?というくらい、今となっては少し古く感じる内容でした。
調べてみると、ドラマおっさんずラブが2018年。確かにあの頃はまだ男性同士の恋愛が目新しいというか物珍しい感じだったので、2020年の息子の恋愛だと、この本の感じで受け入れがたいものだったのかもしれません。
それを思うとこの数年で自分含め人々の価値観がアップデートされたのは素晴らしいことですね。


ラストの父親の言葉。
今日は受け入れられても明日はダメかもしれない。でもあさっては受け入れたいと思う可能性はある。

人間の気持ちというのはゆらゆら揺れ動くものなので、すべて受け入れて大賛成の結末よりもリアリティが感じられて良かったです。

0
2026年06月07日

Posted by ブクログ

漫画を活字にしたようでサラッと読みやすい
イケメンのBLいいよね
Netflixのボーイフレンド2を見終わったばっかりだから、BLについて理解あるつもりだったけど浅かった
男が好きな男の元カノになってしまった時、周りからの見方は?
我が子が子供を自然に作れない恋愛志向だった時、親の気持ちは?
実際今まで生きててレズかも?バイかな?くらいのカミングアウトしかされた事ないし、日本のLGBTQはAB型と同じくらいのパーセンテージと言われてもまだまだ隠してる方が多いんだろうな
それだけ実際生きづらいってことなんだろうな

0
2026年02月10日

Posted by ブクログ

多様性の時代で一昔前よりは周囲が寛容になっていても、実際自分の子どもだったらどうだろう。
テレビでそういう人たちを見てるから面白いけど、身近にいてキモイと思う中学生の意見も正直だし、母の大きな声では言えない妄想も一般の人は絶対に考えると思う。でも母の心の声に何度も声を出して笑ってしまった。

0
2026年01月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分の子どもに日陰の道を歩ませたくないって反対する親に対して、「日陰に追いやってるのはオヤジだ」と反論するところがよかった。
今日は受け入れようとするけど明日は否定してしまうかもしれない、だけど明後日はまた受け入れようとするかもっていうの、本当そうだよなぁ。すんなり受け入れることって難しいよね。

0
2025年12月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

息子が恋をしたのは男性だった。
ボーイフレンドがいる息子を取り巻く家族の話。
父、母、息子、母の友人、そしてボーイフレンド、それぞれの目線で物語が進んでいくところが好きでした。

母親がかつて腐女子だった設定って必要?と思ったけど、当事者でなければ楽しんでいられたけれど、いざ自分の家族にカミングアウトされたときの動揺や、受け入れるに至るまでの葛藤を描くためには必要だったのかなぁと思ったりしました。

ただ、「バチがあたったのかもしれない」という書き出しや、息子が母親の性格を考慮してカミングアウトの場にファミレスを選んだことに対して「確信犯だ」という言葉選びなど、母親の言動にモヤモヤしてしまった。
元?腐女子であるが故に、息子の性事情を妄想してしまうみたいなところも個人的にはどうなんだろうと思ってしまったり…

それぞれ葛藤がありながらも、前に向かって進んでいくストーリーは素敵だと思いました。

0
2025年11月25日

Posted by ブクログ

抗えない自分VS世間の眼。
ご両親の苦悩にも胸つまされる。
胸を張って生きていこうという主人公に拍手。

0
2025年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

全体的に爽やかな感じ。
クスッと笑えたり。

優美の受け答え、理解度、母親の狼狽え、理解するまでの流れを引っ張って行く。

第五章の父親の本音がいい。

0
2025年07月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

LGBTQをエンタメ小説に落とし込んだ感じ。高校の頃ボーイズラブにはまっていた腐女子の莉緒には高校生の息子がいる。恋愛対象が男で恋人がいる、とカミングアウトされ、自分の狭小さを受け入れられず。
昨日読んだ、塩田武士『氷の仮面』に比べると読みやすくハッピーエンド。秋吉理香子作品はイヤミスのほうが好みかな。

0
2025年06月26日

Posted by ブクログ

重いテーマのLGBTが明るく軽妙な語り口で書かれていた。
高校生と大学生の男性カップルとそれを取り巻く人達の思いや行動が書かれてて、ちょっときれい事にも思えるけど実際のところパニクるしかないんだろうなと...
私も多分総論賛成各論反対になっちゃうんだろうな

0
2025年03月22日

Posted by ブクログ

高校生の息子にゲイだとカミングアウトされた母。息子。母の親友。父親。息子の恋人のそれぞれの視点からになり、コメディタッチでもあったのでとても読みやすかったです。
実際に、子どもにカミングアウトされたら自分はすんなり受け容れられるのか考えちゃいました。
自分が思う幸せの形に当て嵌めてしまわないように気をつけないとな。

0
2024年12月29日

Posted by ブクログ

コメディタッチでLGBTの事を書いています。セクシャルマイノリティーの方は今でも充分生きていくのしんどいと思いますが、昔は想像も出来ないくらい無理解で、病気扱いだったんだろうと思えば、少しづつでも理解が進んでいくのはいい事ですよね。

0
2024年12月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ある日高校生の息子から、ゲイであること、付き合っている人がいることをカミングアウトされた母親。
自身が過去に腐女子だったこともあり、バチが当たったと感じてしまったが、少しずつ受け入れる努力をしようとしていく。

私は子供がいないので、他人なら受け入れられるけど自分の子供だと…という気持ちは理解ができない。
なのでモヤっとする部分もなきにしもあらず。エンディングも「今は受け入れたい」ってなんだかなあ…これがリアルなんだとしたら悲しいよね。
始終当事者である聖将と雄哉を受け入れる側とされる両親が上から目線な印象を受けた。

0
2024年07月06日

「小説」ランキング