【感想・ネタバレ】安田講堂1968-1969のレビュー

あらすじ

一九六九年一月、全共闘と機動隊との間で東大安田講堂の攻防戦が繰り広げられた。その記憶はいまもなお鮮烈である。青年たちはなぜ戦ったのだろうか。必至の敗北とその後の人生における不利益を覚悟して、なぜ彼らは最後まで安田講堂に留まったのか。何を求め、伝え、残そうとしたのか。本書は「本郷学生隊長」として安田講堂に立てこもった当事者によって、三七年を経て、はじめて語られる証言である。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
一九六九年一月、全共闘と機動隊との間で東大安田講堂の攻防戦が繰り広げられた。
その記憶はいまもなお鮮烈である。
青年たちはなぜ戦ったのだろうか。
必至の敗北とのその後の人生の不利益を覚悟して、なぜ彼らは最後まで安田講堂に留まったのか。
何を求め、伝え、残そうとしたのか。
本書は「本郷学生隊長」として安田講堂に立てこもった当事者によって、三七年を経て、はじめて語られる証言である。

[ 目次 ]
その1 発端
その2 未来の大学へ
その3 バリケードのなかで
その4 ひとつの歴史の頂点
その5 日大・東大全共闘合流
その6 前夜
その7 安田講堂前哨戦
その8 安田講堂攻防
その9 安田講堂始末
その10 一九六九年、そして今

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

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☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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2011年04月04日

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