【感想・ネタバレ】自分の花を咲かせようのレビュー

あらすじ

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人生のひとこま、ひとこまの悲しみや喜びを共感をもってうたいあげる坂村真民の詩世界が、情感あふれる海野阿育の絵を得てここに結晶した。

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Posted by ブクログ

何年か前、初めて四国を旅した時、偶然坂村真民さんの記念館を見つけ、訪ねた。
今日、古本屋さんでこの詩集と出会った。
仏の心に貫かれたような言葉の数々。
無になれば、たくさんのものがからだに入ってくる。

何より「一本の道を」という詩に再会したのが嬉しい。
この詩は真民さんの詩だったのか。
木や草にも学ぼうとする真民さんに
胸を打たれる。

「飯台」は胸が熱くなる。

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2023年10月03日

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