あらすじ
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ルイと岳の祖父として登場する医師、白鳥貞三。彼が作った365篇の独創的な花言葉は倉本聰さんのユーモアが溢れています。
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Posted by ブクログ
花言葉にしては、妙に刺さることばたち。
なるほど、倉本聰先生がドラマの舞台となった風のガーデンに咲く365種類の花用にと考案されたのか。さすが人間描写のプロ。
風のガーデンの近くで犬のさんぽをしていたら(従兄弟の柴ちゃん)、倉本先生も超高級そうなわんこを連れられていて、一言二言、世間ばなしをさせていただいた記憶が。
先にこの本を読んでいたら、「”ダイアンサス・ナッピー(しのぶ恋ほどばれやすい)が倉本作品っぽくて好きです!」って、ブックトークできたのに!
恵庭の道の駅内「スターバックスコーヒーはなふる恵庭店」にて。ちなみに本書は「サンガーデン」土谷美紀さん。こちらもさすがの選書です。