【感想・ネタバレ】身も心ものレビュー

あらすじ

「君は可愛いから好きだ」「愛してるよ」――そう言ってもらうのを心待ちにする22歳のデザイナー・千鶴。冷静、潔癖、頑な性格で充分な愛をふりそそごうとはしない英宗。彼への思慕と焦燥をベースに、新しい恋、別離、再会を繰り返す、6年間にわたる愛の軌跡をせつせつと謳い上げた秀作「身も心も」。マスコミ界に生きる男女数人が、好奇心から裏ビデオ観賞会を開く。一本のビデオを機軸にそれぞれの心模様が映し出される一夜の出来事を軽妙に綴った「ビデオパーティー」。

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Posted by ブクログ

母が「葡萄が目にしみる」と間違えて当時小学生の私に貸した本。最後まで読んである意味トラウマに…(最後まで読むなよ…)
子供には生々しくて濃ゆいかったです。

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2009年10月04日

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