【感想・ネタバレ】日本殺人ルートのレビュー

あらすじ

京都のお寺で「私は、嵯峨野に人を殺しに参りました」と書いた美貌の女。沖縄の旅行中、妻の殺害を計画する夫。美人秘書殺害につけられた一千万円の賞金。知床、東京、伊豆、北陸、京都、神戸、沖縄。全国各地で次々と起るミステリアスな事件。欲望と憎悪が絡みあう複雑な人間関係を背景に、完全犯罪を狙うしたたかな悪人(ワル)たち!! スリリングな展開と意表をつく結末。トラベル・ミステリーの第一人者が贈る傑作推理。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

短編8話。

花冷えの殺意
石垣殺人行
秘めたる殺人(秘めたる殺人)
死へのワンショット(秘めたる殺人)
超高層ホテル爆破計画
危険なダイヤル(セカンド・ターゲット(第二の標的),狙われた男 秋葉京介探偵事務所)
死者の告発(完全殺人)
手を拍く猿(南神威島,行先のない切符)

この単行本にしかないものと,1冊,2冊,別にあるものもある。
編纂の主導権は出版社なのだろうか。

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2012年06月25日

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