【感想・ネタバレ】一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法のレビュー

あらすじ

手帳は、仕事や時間を管理するためだけのものではない。 夢や、人生をマネジメントするものだ。そう信じて実践してきた著者は、手帳に書いた目標通りに会社を設立し、東証一部上場企業グループに成長させた。 本書では、手帳を使った夢の実現方法を中心に、著者の仕事術や、時間管理術、マネジメントの極意を紹介する。今回、電子書籍化にあたり、加筆・更新した最新版です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

アナログな手帳の有効性について
iPhoneでは、記憶に留めることができない。俯瞰できない。手帳は、人生や全体を俯瞰できる。
夢実現の精度を高める。夢と人生のピラミッド、未来年表など、学ぶことが多い。

0
2022年10月08日

Posted by ブクログ

こちらの本も、古本屋で引き寄せたのかも~作者がどういう人かも分からず、本のタイトルに引かれて購入。実際に手帳を活用し夢に向かって歩まれた方だと分かり、自分も、先ずは手帳活用法を、頭の中で思案が浮かびました。恥ずかしながらこの年(○0歳を過ぎても)してこなかったが、これからだなと~ワクワクしてきた1冊でした。老若男女、関係なく、お勧めの1冊でした。

0
2021年12月05日

Posted by ブクログ

生き方を変えてくれた本。
自分の人生の全体を俯瞰させてくれた。
6つのカテゴリーに分類して、自分の人生を如何に設計するか、こらから一生継続していきたい。

0
2021年07月04日

Posted by ブクログ

久々に出会った超有料級の本。
早速10年分の未来年表を作ってみたけれどいろいろ考えさせられた。
読後、劇的に自分が変わった本としてNO,1。
もう少し早く出会いたかった。

0
2021年04月07日

Posted by ブクログ

ノート術の本。GMOを立ち上げ実際に成功へと繋がった人が実際の体験だをもとに紹介している。ここでは3セクション(夢、行動、思考)と分けた使い方を紹介。細かなやり方は個人にあった方法で良いと思うが、共通して言えることは、やはり紙に自分で書くこと、そしてそれを毎日見ることの力がとてつもなく強いということを実感できる。

0
2021年02月01日

Posted by ブクログ

2004年発行とは思えないくらい現在にも通じる内容。手帳の使い方の可能性をありありと教えてくれる。GMO熊谷さんの書籍。彼の極端なまでの生産性にはびっくりさせられるが、未来を計画することに対する姿勢とその制度は、実績がとんでもないからこそ、説得力が異常。未来年表、改めて書き直そう。

メモ
「やりたいことリスト」でリストアップした夢を、「夢・人生ピラミッド」の各セクションに振り分けます。セクションは、「健康」「教養・知識」「心・精神」「社会・仕事」「プライベート・家庭」「経済・モノ・お金」の六つです。「夢・人生ピラミッド」とは、これらのセクションを次の図のように三段に分割し、「基礎レベル」「実現レベル」「結果レベル」に分ける

具体的な「未来年表」の作り方
未来年表のフォーマットでは、縦軸の一番上に、家族の年齢などの基本データを置きます。次に、「健康」、「知識・教養」「心・精神」「社会・仕事」「プライベート・家庭」「経済・モノ・お金」の六セクションを並べ、一番下には、社会が今後どうなるのかという予測を、新聞などの記事を参考に書き込みます。

・情報収集をするためには三種の神器が必要だと考えていて、それを常に持ち続けています。それは「夢」「赤ペン」「比較」です。この三つさえあれば、無数の情報から宝の山を探し出すことができます。

・自分にとってのいい情報を収集するために一番必要なものは、「夢」や「目標」から逆算した「目的意識」ではないでしょうか。これがなければ、どんなに質の良い情報も、その人にとってはゴミ同然でしょう。

0
2025年11月02日

Posted by ブクログ

この本で夢が叶ったという人がいたから読んでみた。
素晴らしい本だった。

一つ一つは奇抜なことはないが、
- 夢を明確化して、いつでも見かえし
- 年表を書いて
- 数字で進捗を振り返って
- 実行していく
という当たり前のことを
ちゃんと実行し続けている人が
成果を出していくのだなと思った。

GMOの社長熊谷さんが、
手帳はデジタルではなくアナログに限る
といってるのも新鮮だった。

自分も今一度明確化して
進めて行きたいなと思った。

0
2025年10月22日

Posted by ブクログ

私は障害があるので、手帳だけで、著者のような壮大な夢を叶えることはできないかもしれない。でも、手帳を常に携帯し、目標に向かって手帳を使ったり、整理整頓の重要さ、時にはメールだけではなく、電話を使うことでのコミュニケーションの効率化という点はものすごく勉強になった。手帳を使いながら少しずつ実践していきたい。
本の中に著者さんの手帳のページを実際に拝見できたら、と思った。

0
2025年08月29日

Posted by ブクログ

今回この本を読んで時代とは逆行している部分もあるがアナログの手帳を購入しました。
なかなか継続するのは難しいですが、いろいろな種類の手帳を使ってみては途中で止まったりしてしまっているので、考えさせられますが、実際に実践してみようと思ってます。
将来の夢を描いて15年先の未来を作っていきたいと思いました。

0
2025年08月17日

Posted by ブクログ

・大事なのは、挨拶、笑顔、礼儀、感謝
・2004年の古い本。何故読もうと思ったのか思い出せないが、きっとインフルエンサーの誰かのお勧め本なのだろう。

0
2025年07月06日

Posted by ブクログ

高田晃さんの書籍を読んで、興味を持った。
最後まで読んで、この本が2004年出版であることに驚いた。20年以上も前の書籍とは思えない。目標やビジネスに対する姿勢は、普遍的なものなのだと実感した。
著者は、「仕事が趣味」だと自分でおっしゃる方なので、ここまで仕事に全身全霊を捧げる生き方に共感できない部分もあったが、「あなたに解決できない問題は、あなたに起こらない」「学ぶとは、いかに自らが知らざるかを知ること」「礼儀正しさに勝る攻撃力はない」など、刺さる言葉をたくさん教えていただいた。まずは夢と目標を手帳に書き、常に持ち歩こう。「夢を見失わない」ことが、夢をかなえる第一歩だ。

0
2025年06月19日

Posted by ブクログ

評価
★★★★★ 毎日読みたい
★★★★ 引越しても持って歩きたい
★★★ 仕事の優秀な道具
★★ 人に推薦したい
★ 途中で読書中止

0
2024年01月17日

Posted by ブクログ

目標は行き先。行き先が決まっていなければ、知らないうちにたどり着く、ということはない。
手帳は手で書く、読み返す、いつも持ち歩く
夢手帳、行動手帳、思考手帳の3つ

やりたいことリスト、書き足していく
夢で描いた自分以上の人間になることはない
やりたいことを「健康」「教養知識」心精神」「社会仕事」
「プライベート家庭」「経済モノお金」に分ける
これらを15年分の未来年表にする。
家族の年齢など基本データを入れる
現状をしっかり認識する、目を背けない
最下段に未来予測の欄を作る=新聞雑誌に記載された未来の数字を記入、太陽の黒点数

夢手帳=やりたいことリスト、未来年表、年単位のTODOリスト
行動手帳=todoリスト、名言・戒め、行動規範メモ、
1年単位のスケジュール、日々のスケジュール、
思考手帳=会議記録など、思考チェックリスト

締め切りのない仕事に成果は期待できない
すべての目標を数値化する=数値化できない目標は目標ではない
礼儀正しさにまさる攻撃力はない、礼儀正しさは守備ではなく攻撃である
人に対して感謝する
太陽の黒点数の周期が長期変動に関係する。
「太陽活動と景気」

ベンチャー企業とは何か
新しい技術やサービスで新しい事業を作り出す、既得権益がある分野に新しい技術やサービスを持ち込み、顧客の不利益を解消する、

0
2021年10月22日

Posted by ブクログ

得た哲学
全目標の数値化

一冊の手帳で夢は必ず叶う。
中卒ながら、一代で巨大なグループをつくりあげたGMO会長の熊谷正寿さんの本。
タイトルの通り本旨は
「夢、行動、思考を手帳に書込み常に見れるようにすること。」
である。


印象に残った点としては、
DWMYtoDOリストをつくる。
大切な言葉をポストイットで手帳に貼っとく。

感想として
1.やりたいことリストから
2.なりたいことリスト(15年後の)
3.曼陀羅チャート
4.ピラミッド
の順で目標を立て、PDCAを回そうと思う。

・整理整頓を徹底したいと思う、私は一日1hくらいモノ探しに時間を取られている
ファイルを買おうと思う。

0
2021年05月20日

Posted by ブクログ

すぐにアクションに移すのではなく、まずそれを達成する1番効率的のいい方法を考えてから素早くアクションに移す。これは、より早くゴールに突き進むためではなく、より早くゴールに達成するための考え方だ。

動物と人間の違いが分かるか?
人間は書物を通じて人の人生を数時間で擬似体験できる。だから本を読め。生涯、勉強し続けろ。

0
2021年02月20日

Posted by ブクログ

レバレッジリーディングにて著者の事が書かれていたので手に取りました。
一言で表すと、夢を手で書き表すことで一歩踏み出す行動に繋がる。今日から手帳を本気で扱います。

0
2020年12月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夢手帳
行動手帳
思考手帳

手帳の使い方だけではなく、勉強術や仕事術、情報の整理・収集術などが載っている。

情報の整理の三種の神器【手帳】【パソコン】【A4ファイル】

0
2020年09月09日

Posted by ブクログ

ただの手帳術の本ではなく、人生を豊かにするための方法なども書かれているバイブル的存在の本になりそうです。
若い方に読んで欲しいです。

0
2020年07月18日

Posted by ブクログ

年末を迎え、そろそろ来年の手帳も気になり出したため、流行りの手帳本を再読。
内容としては、単なるスケジュール管理法ではなく、自分の夢を叶え、なりたい自分になるための手帳の活用法を中心に述べている。
最近、モバイルPCやスマートフォンなどのデジタル機器の加速的な普及で、スケジュールなどのデジタル管理もいかに効率的に出来るか?などが注目されているが、全ての場面でデジタル化が効果的ではないということが分かるにつれ、戸惑っている方も(私も含め)多いような気がする。こうした疑問にも、本書ではアナログ手帳の効用として、ある程度、答えてくれているとも思う。
また、『人生の目標や計画を自分の字で書き込み(=具体化させ、強く信じる)、さらに常に携帯し見返すこと(=モチベーションの維持)』で効力が発揮されるとある。だとすれば、自分の字で直接書き込め、容易に読み返せるものとして、アナログ手帳に勝るものはないということだろう。
後半は、手帳の話から脱線してくる記述も多いが、ベンチャーから事業を立ち上げた著者の工夫や拘りも数多く披露されており、手帳以外も非常に参考になる点も多い。

0
2019年01月16日

Posted by ブクログ

↓2010年(15年前の読書記録

☆人は夢で描いた自分の姿以上にはなれない

☆『夢・人生ピラミッド』のセクションは『健康』『教養・知識』『心・精神』『社会・仕事』『プライベート・家族』『経済・モノ・お金』

☆明日死ぬと思うと、やりたいことが山ほど出てくる

☆手帳に書いて持ち歩けば、その夢はかなう

☆実現する夢や未来は次の条件を備える必要がある
紙に書く
強く信じる
モチベーションを維持し続ける
こつこつ努力を重ねる

☆夢を収集していると、夢がむこうからやってくる

☆締め切りのない仕事に、成果は期待できない

☆『数値化できない目標は実行できないと同じbyカルロスゴーン』

☆数値化例
積極的に交流会に参加し、人脈を広げる月に一度交流会に参加し、50枚の名刺を配る。後日選び抜いた10名に連絡をとって、うち5名と懇意になる

仕事の効率を高める時給2500円を目指す(月給30万円の人が実働20日で日給15000円。1日8時間労働で1時間1875円というのが現状だと考える。)

☆あなたに解決できない問題はあなたには起こらない

☆生涯、勉強!学ぶとはいかに自らが知らざるかを知ること

☆何事に対しても、すぐアクションに移すのではなく、まずそれを達成する一番効率のいい方法を考えてから、そのあとで素早くアクションに移す

☆いい出会いは求めなければ、実現しません。自分の夢、人生に大きな刺激を与えてくれそうな人を見出し、積極的にアプローチして対面を果たす。それが自分のモチベーションを高め、仕事術に磨きをかけるきっかけになるはず。

☆会いたい人リストを作る

☆礼儀正しさに優る攻撃力はない。
大きな声で挨拶しよう。元気が出てくる
笑顔をつくろう。心が楽しくなる。
人に礼儀を尽くそう。尊敬の念がわいてくる

☆運のつく人は人相がよい。明るい。あたたかい。人を責めない。はつらつとしている。感謝。早起き。

☆皮肉を言われても「ご指摘、感謝します」。嘘をつかれても「私を傷つけまいとの気遣い、感謝します」。気まぐれな扱いを受けても「私に甘えてくれたこと、感謝します」。イヤな思いをさせられた理由が何であれ、そこから学ぶべきものは何かあるはず。ムリヤリにでもそれを見つけ出し、「教えてくれて、ありがとう」と思えばいいのです。

☆エリート銀行マンがひしめくそのビルには深夜でも明かりがついていて愕然とした。自分よりも仕事ができる人が、自分よりも時間を使っていたら、これはもう逆立ちしても勝てないでしょう。

☆整理整頓でモノ探しの時間を排除する。人はモノ探しに膨大な時間を費やしているそうです。平均的なサラリーマンでその時間は、年間150時間にも上る。

☆勝つための基本方針
一番になれないことは、最初からやらないこと
戦わずして勝つこと
勝ち癖をつけること

☆数字を作れない原因は努力が足りないか、努力の方向性が間違っているかのどちらか

0
2025年06月19日

Posted by ブクログ

本書にある手帳術はOKRの長期版のように思えた。いや、OKRがこの手帳術の短期版なのか。

夢や目標を言葉にして、そしてそれを実現するための行動落とし込むプロセスは良くみる。良くみるのだが、それをちゃんと続けることは本当に難しいと思う。実際いまだに自分は行動に移せていない。でもやっぱりこういう姿を見るたび言葉にすることだったり常に意識し続けることが大事なんだと実感する。

数値目標にしてやってみる、はすぐに効果が表れた。家事をする時に目標時間を決めて心の中で時間を数えるだけだけだが、それで自分の動きはかなり速くなる。他にもすぐ取り入れられるものはある。そうやって試していった先に、この手帳術が習慣づいていると願いたい。

0
2025年10月20日

Posted by ブクログ

メモすることは重要だと思う。
でも、セカンドバッグほどの手帳を持ち歩くのは、無いなー。
この手の本は、それぞれが良いと思うことだけ取り入れればいいのよね。

0
2025年09月24日

Posted by ブクログ

手帳好きとしては読んでおきたかった一冊。
既に他の書籍から新鮮さは薄れているが、いずれも根っこは同じと感じた。

自分の夢、目標を掲げる。
それらは自分の役割ごとに設ける。
いつまでに達成したいのか時間軸をつける。
そこから逆算して今の行動に落とし込む。
目標との乖離を意識する。
その差異をどうやって補い埋めて行くかを考える。

まさにPDCAを手帳というツール、媒体で行う。

本書では夢実現のための手帳活用だけでなく、その過程での所作や著者の経営マインドが具体的に記されていてリアルさがあった。
経歴を詳しく知らないまま読んで、インターネット黎明期のアイデアやチャンスの掴み方など実行力は並々ならないものだと感じた。

口だけでなくいかに行動するか、それが全ての肝だ。
それを半自動的に行うための考え方、仕組みを構築するツールが手帳ということ。

様々な手帳本から刺激をいただいた。
単なるスケジュール管理からセルフコントロール、充実した1日へとナビすることを意識している。

0
2024年08月24日

Posted by ブクログ

中卒で仕事始めて、21歳では妻と子どもを抱えて独り立ち。
今は大手企業の経営者の彼が夢を叶えられた大きな理由が手帳だ!!!と。

手帳だけでそんな?

っていう思いもありはしつつ、そもそもビジョンの描き方が、、、うまくいかんのだよ。その前段階、、、と、思いつつ読み進めました。

でも、毎回どんな本を読んでも、やっぱり片付けの精神にたどり着くのは、まずは整理なんだろうな。結局は身の回りと頭の整理ができてはじめてスタートできるんだろうな。

0
2023年04月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半が手帳をどう使っているかの詳細で、後半はGMOなどの経営について書かれていました。

18年前の本だから、今でも手帳を肌身離さず持っているのかな?と思いましたが、五十五年計画とかあったから、いまでも手帳を肌身離さず持っていると信じたいです!

ーーーーーーーーーー
・はじめに

・手帳の使い方で人生が決まる(夢を実現するための手帳哲学)
1手帳に書いて持ち歩けば、その夢はかなう
2手で書いた言葉には意味と重みが出てくる
3読み返しがすぐできる手帳は、電子手帳に勝る
4手帳という外部記憶に頼れば、頭の回転も速くなる
5手帳はバイブルサイズに限る

・夢がなければ夢をかなえることはできない(夢・人生ピラミッドと未来年表を作ろう)
1夢をカタチにすることが、夢への第一歩
2「明日死ぬ」と思うと、やりたいことが山ほどでてくる
3人は、夢で描いた自分の姿以上にはなれない
4「夢・人生ピラミッド」の全てを埋める「全人」を目指す
5人生という旅の計画書「未来年表」を描いて見る
6現実を正しく見つめないと、未来もぼやけてしまう
7変更やむをえない目標も生涯をかける目標もある
8一年単位の夢や目標は、効果が薄い。

・三つの手帳で、夢を実現にする(夢手帳 行動手帳 思考手帳)
1手帳の心臓部「夢手帳」とは?
2目で見て、手で触れられるような夢の方がかないやすい
3夢を収集していると、夢がむこうからやってくる
4夢を実現するために必要なことをリストアップする
5「行動手帳」でやるべきことをスケジュールに落とし込む
6自分にとって大切な言葉を宝箱に集める
7todoリストで、やるべきことと優先順位を確認する
8三日坊主になりそうになると手帳が戒めてくれる
9チェックリスト思考のすすめ
10メモ&チェックで会議が効率化する
11株式公開企業は、手帳から生まれた

私の仕事術&勉強術(できる人になるための十の秘訣)
1締め切りのない仕事に、成果は期待できない
2すべての目標を数値化する
3「ポイントは何だ?」を口癖にする
4あなたに解決できない問題は、あなたに起こらない。
5生涯、勉強!
6勉強の種はいくらでもある
7一息置いてから、最短距離を一気に走る
8刺激的な人物との出会いを積極的に求める
9礼儀正しさに勝る攻撃力はない
10人に感謝できない人は、利害でしか人とつきあえない。

私の情報収集&情報整理術(三種の神器で情報の達人になる)
1メモ魔のすすめ
2一件につき、一リフィルにまとめる
3情報収集三種の神器「夢」「赤ペン」「比較」
4新聞はまず「見る」そして「読む」
5雑誌・書籍の空白は有効なスペース
6インターネットは効率も効果も高い情報収集ツール
7情報整理三種の神器「手帳」「パソコン」「A4ファイル」

・私の時間創造術(時を味方につければ、仕事も人生もうまくいく)
1時間効率を大幅アップする私の「秘策」あれこれ
2「ながら」行動を多用する
3時間に投資する
4携帯電話の活用で時間を生み出す
5思考の集中を中断する要素をシャットアウトする
6整理整頓でモノ探しの時間を排除する
7話はいきなり本題から入る
8メールの処理を合理化する
9休むときは、一生懸命に休み、遊ぶ
10「ひらめき」は休息時に生まれる

・私の経営&マネジメントの極意(人と会社を成長させる十六のポイント)
1経営者のとって売り上げや利益より大切なもの
2社員が「自ら動くような仕組み」を作る
3若くても、情熱とやる気があればマネジメントはできる
4「見通し管理」で数字をいち速くキャッチ
5意思決定の基準は「笑顔」と「感動」
6商いは飽きない
7一番になれないことは、最初からやらない
8戦わずして勝つ。勝ち癖をつける。
9力は細部に宿る
10優秀な人材を鼓舞してスターにする
11自然の法則から導き出した「五十五年計画」
12オープンな情報共有が社員の力をアップさせる
13社員のベクトルを一つにする
14ベンチャー企業とは何か?
15すべての人に手帳を
16手帳を片手に十兆円企業を目指す

あとがきにかえて

0
2022年02月18日

Posted by ブクログ

自分で決めた目標をなかなか達成できない人にオススメの本。

手帳を有効活用することにより、自分の夢、夢に向かう計画、計画に対する行動を管理する方法が述べられていた。
また、経営者である著者が実践している勉強術、時間想像術、経営の極意についても触れられていた。

手帳を中心に自分という存在をどう管理していくのかがこの本のメインテーマであると感じた。

手帳をすぐにでも買いたくなる、そんな一冊だった。

0
2021年08月17日

Posted by ブクログ

手帳を使って夢をかなえる、なりたい自分になるって考え方は前田さんと一緒(というか前田さんが熊谷さんの本書を参考にしたのが正しいんだろう)なんだけど、熊谷さんの時間術や仕事術がとにかく極端で秘書ありきだろって感じなので、前田さんのメモの魔力の方が参考になるしヒットしたのも頷ける。実際成功者の方の手帳活用術を聞けるのは大変ありがたい。

0
2020年11月30日

Posted by ブクログ

この内容を参考にしたような書籍を散々読んだので、内容的に真新しく感じる情報はなかっだけど、やっぱり手帳に書いて実現に向けて計画をしっかり立てることは重要だと感じたので、手帳生活始めました。

0
2020年11月02日

Posted by ブクログ

手帳を自分の夢の実現のために使おうという趣旨で書かれた本の先駆け的な存在です。目指す自分像を思い描いて、そういう自分になるために今何をすべきなのかを書き込み、それをやり終えからチェックしていく。そのプロセスを非常に細かく書いています。ただし、スマホ普及以前の本なので情報管理の部分は参考にはならない気がします。

0
2019年04月20日

Posted by ブクログ

あくまでビジネスマン向けなので手帳の中身の分け方はピンとこない。例がわかりづらいのか読みにくいので私には向いていなかった。

0
2019年04月03日

「ビジネス・経済」ランキング