あらすじ
洋菓子店「パティスリー・ブランシュ」を閉店し、フランスへ旅立つことにした白井葵。だが、出発直前にマダム佐渡谷が旅先で遭難したと連絡が入り……。心も体も温まるブレッドプディング、自由で可愛いプティフール、大切な人への祈りを込めたシュトレン……。あなたの旅立ちを祝福するお菓子、あります。大人気「バニラ」シリーズ、第三弾。
感情タグBEST3
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お菓子を作りたい。
お菓子を大切な人に贈りたい。
お菓子の力ってすごい。
そういう思いにさせてくれる一冊が、賀十つばささんのバニラなシリーズ。
今回はプティフールに惹かれた。
小さいのに、手軽なのに、こんなにいろんな人を元気づけることのできる魔法ってすごい。
誰かにお菓子をシェアするってそういうことなのかもしれない。
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シリーズ3作目。今作も美味しそうなお菓子がいっぱい!
フランスでのお菓子旅が始まると思いきや、全然想像と違った流れ。ラストのエピソード4が衝撃の展開。面白かったけれど、フランス旅でのスイーツ話が読みたかったー。
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一気読みです。
面白いし、読みやすい。
シリーズ3冊目で、タイトルの「バニラな毎日」の意味がわかりました。
とにかくお菓子の描がいいです。
お菓子の本(小説、漫画、レシピ本)ばかり読んでいた私は、お菓子教室に通いだし、更にパン教室にも通いだし、お料理教室にも通いだした。
この本に出てくるお菓子も、どんなお菓子でどんな作り方をしているのかを調べまくり、ケーキ屋さん(とは昔の言い方だよね)で、購入して食べてみる計画を立てている。
お話は、お菓子の力はすごい元気をもらえるということから、恋愛まで。
ちょっと前に自分も「一生懸命を止められない病」にかかっていたので、お菓子の力がすごい活力になったのは、ほんとに実感できます。
そして、「一生懸命をやめられない病」のブレーキをかけてくれるもう1つ大切なことは、読書。
本を読めることって幸せなんだよなって、感じられる時間を教えてくれた2冊目の本。
疲れたときは、こんな本がほんとにいいです。
読書好きな人にはもちろん、お菓子好きな人に、ぜひおすすめの本です。
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【あらすじ】
洋菓子店「パティスリー・ブランシュ」を閉店し、フランスへ旅立つことにした白井葵。だが、出発直前にマダム佐渡谷が旅先で遭難したと連絡が入り……。心も体も温まるブレッドプディング、自由で可愛いプティフール、大切な人への祈りを込めたシュトレン……。あなたの旅立ちを祝福するお菓子、あります。大人気「バニラ」シリーズ、第三弾
【個人的な感想】
このシリーズ作品は、グサグサ刺さる言葉が多いわけでもなく、ほのぼのしているのに飽きずに最後までスラスラ読める。
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新刊図書コーナーにあって、可愛いタイトルと美味しそうな表紙が気になり、シリーズものとは知らずに手に取った。
初めましての作家さん。
キーワードは「居場所」なんじゃないかなと思いながら読み進めていたら、最後の章でまさかの展開。
「一生懸命がとまらない病」
「死にたいなんて思ってないんです。永遠に眠りたいだけなんです。それが死ぬことだとわからないぐらい疲れているんです。」
こんな考え方、したこともなかった。
衝撃的すぎて、前半部分がすっ飛んでしまった。
自分のことを理解してくれる人がそばいるって、奇跡だなと思った。
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読み終わった直後に、
良かった、本当に良かったと声が出た。
相変わらずの佐渡谷さんとのやりとりが面白く、
そして今回はフランスが舞台なのね
と思い読み進めていたらまさかの苦難の連続。
顔が緩んでしまうやり取りもあり、笑いが溢れてしまう場面、涙が出てしまう場面と、終始感情が揺さぶられる作品だった。
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「バニラ」シリーズ第三巻。
母親のような、相棒のような佐渡谷さんが、豪雨で行方不明に? 静くんも空港からいきなり去ってしまい…。
菓子作りを学び直すために渡仏寸前だった白井さんをまたまた大変な事態が襲う。
ページをめくる手が止まらなかった。
ラスト、そう来ましたか。
出てくるお菓子、どれも美味しそう。
ああ、フランス菓子食べたいっ!
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大好きなバニラシリーズ3作目。
1作目では頑なだった主人公が、作品を通して柔軟になっていく。
甘いお菓子は疲れてる人の心を癒す。
それを作れる主人公ってすごいな。私も仕事で誰かに癒しの時間を提供できていたら嬉しいな、と思えた作品。
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一生懸命病、になるくらいひとつのことに没頭してみたい、って心から思いました!
この物語に出てくる人たちは、優しくていい人ばかり。続編もあるといいなぁ。
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シリーズ3作目。
今回も美味しそうなものがたくさん。
ブレッドプディング
ビューニュ
プティフール
シュトレン
物語は主人公・白井葵がお店を閉めてフランスへ勉強のために旅立つシーンから始まります。
そこへ、佐渡谷さんの旅先で豪雨災害が起こったと連絡があります。佐渡谷さんと連絡がつかないと。
そこから色んな事があります。
葵と秋山静との関係の変化もあります。今作はお菓子のことはもちろんですが、この2人の関係を主に描かれているように思いました。
NHKでのドラマを観ていたので、読みながら頭の中で葵は蓮佛美沙子さん、佐渡谷さんは永作博美さんになって活躍をしていました。
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バニラシリーズ3作目。
あいかわらず佐渡谷さんに振り回される白井さん。
もうそれが当たり前で、定番に。
今回は被災地での活躍が描かれているが、スイーツの力の偉大さを描きつつも、継続する難しさ、現実は甘くないという事実もちゃんと描かれており良かったと思う。そして後半、衝撃の思わぬ事件…。
頑張っている姿が分かる分、切なさがこみ上げ涙してしまう場面もあり、やっぱり最後は幸せであって欲しいと願う作品。
今回、佐渡谷さんの出番は少なめだけど
やっぱり白井&佐渡谷は名コンビなだと思う。
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お気に入りのバニラシリーズ第3弾!
ブレッドプディング、プティフール、シュトレン……美味しそうな菓子がたくさん出てきました。
いよいよ、パリに旅立とうとしていた白井さんですが、佐渡谷さんが旅先で遭難したと聞いて……
予想外の展開でずっとドキドキでした。豪雨による災害で、避難所を舞台に白井さんが活躍します。
甘いものには人を癒し、心をほぐしてリラックスさせてくれる力があると思う。美味しいものを食べてるときって幸せ。
非日常で食べる甘味は格別。甘くて美味しくて、込められた優しさに心もポカポカ温めてくれる。
いろいろな場所で洋菓子を振る舞う白井さん。静くんも二人とも頑張り屋さんですね。これまで本当によく頑張ってきたなぁ。
本作でも佐渡谷さんの魅力が光ってました。
読み終えて今無性に甘いものが食べたいです。
白井さんの決断も、ここからまた新たに始まりそうですが、続編あるのかな……?
ありますように!
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すっかり虜になってしまった物語の第三弾。悩みながらも最適なお菓子を導き出す白井さんに感服した。静くんとの関係性にも進展があり、今回もほっこりさせてもらった。ぜひ白井さんのお菓子を食べたい。お菓子という形ではなく、レシピなどの道具という形を共有する、ということにも何かヒントを得た気がする。最後にバニラな毎日というタイトルが出てきたのもすごいと思った。
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シリーズ3作目。とうとうフランスへかと
思ったがなかなかな展開でちょっと重い。
前作読んでから少し日があいたので
思い出しながら読んでいたのですが、
相変わらずパワフルな佐渡谷さんに、
白井さんと静くんなども登場。
お話は豪雨による被災地の過酷さや
ボランティアの大変さ、やってあげたいけど
続けるのってわかっていたけどすごく大変。
静くんの過去や苦悩、そして白井さんのことが
好きな理由も読んでいてすごく共感できた。
そして「一生懸命病」ってめっちゃわかる、
どれだけしても認められない気がして
眠っているときだけしかその苦悩から
解放されない。この症状を理解しあえる
同士で支えあうのは危ういところも
あるだろうけど性格をわかっているだけに
これからは大丈夫そうかな?
フランス編もちょっと見て見たかったけど、
静くんの故郷編でも面白そうだ。
一生懸命に生きることも大事だけど、
周りに助けてもらい立ち止まって
考えることも必要だなと思いました。
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バニラシリーズ第三弾。フランスに行くはずが(だけど空港であいすぎ). 、マダムなど災害に巻き込まれ、これまたいろいろあるストーリーだった。しかしパティシエ崩れ(失礼)が、いっぱしのミュージシャンに惚れ込まれてプロポーズとか、災害あったけど間一髪とか少女漫画みたいで気になるところは多々… もう葵さんはドラマのイメージで蓮佛さん以外浮かびません。なんか一足飛び感が否めないけど、次が出たらまた読むシリーズです。
Posted by ブクログ
なんだか災害の多い最近の日本のことを考えてしまうお話たち。しかしながらサクサクと読めました。
最初のプロポーズから災害、お店、次の一歩といろいろありましたが、次のステップは微笑ましい始まりになりそうで素敵。
静くんも、仕事に疲れたら地元でゆっくりお菓子に癒されたらいいのよね。
やっぱりお菓子屋さんでお菓子を買うのは非日常ですよねえ。たまに訪れる非日常、大事にしたいですね。
Posted by ブクログ
読んでいる間中どこか息苦しかった。
それは最後にわかる。
白井さんも静くんも、一生懸命すぎて。
一生懸命病、どこかわかる。
被災地でのボランティアを経験したことで、新たに学んだこともあったけど、逆にもっともっとと一生懸命すぎて追い詰めすぎて…読んでいて苦しかった。
ラスト、理解し合う2人が一緒にいることでお互いのストッパーになれるといいな。
シリーズとしてはこれで一段落なのかな
Posted by ブクログ
出会う人や場所で流されて、その中でも気付きがありチカラになる白井さん
流れに逆らわず生きるのも悪くない
それにしても急転直下な1冊でした
やっぱり静との最初の関わりが思い出せないので、アツいうちに1作目に帰って確認作業が必要かも
分かって読んでたならひとしおだったはず〜