【感想・ネタバレ】華恋がたり 2のレビュー

あらすじ

時は大正。激動の時代に生きた少女たちの物語───
士官学校に通う婚約者との幸せな結婚生活を夢見る伯爵令嬢・白川綾子。そして白川家で使用人として働くことになった貧農の娘・下薗忍。奇しくも同じ日に生を受けまったく異なる道を歩んできた二人の人生がある日を境に交錯し始める。「事故」による火災で綾子は、家族も財産も全て失い、忍は良家の養女となってのし上がりはじめる。立場が逆転した2人が再び出会った時…!?
緊迫の展開、怒濤の完結巻!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

2巻で完結なんですね。
昼ドラっぽい設定だから、5巻くらいは欲しかったかなぁ。

綾子は何度も欺されますが、まあ彼女らしいからいいとして、綾子以外にも面倒をみてる子たちがいたのに、彰吾にふられたあと、元の場所にも戻らないとか無責任。
忍は相変わらずだったけど、最後は和解。
あの火事も忍じゃないって、ちょっともやもやするし、結局忍の父親が誰かってのは不明なままでした。

綾子はあんなに彰吾を嫌っていたのに、何度も欺されたあとにやってきた彰吾といともかんたんにくっついたし、巻数が少ないから詰め込みすぎて、入れられなかった部分がたくさんあるように思います。

0
2015年08月06日

シリーズ作品レビュー

「女性マンガ」ランキング