【感想・ネタバレ】おいでませり(1)のレビュー

あらすじ

大穀倉地帯に佇む巨大な樹に寄り添い、人々が生活を営む街・だいだい町。宇宙の航路は、遙か彼方まで開かれ、異星文化が花開くこの町に引っ越して来たセリさんの「がんばらない」をモットーとした日常をどうぞ。大石まさるの描く新世界に、おいでませりッッ!!

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Posted by ブクログ

水惑星シリーズに続く大石流SF作品。SFとはいっても、世界観は日本のパラレルワールド的な感じですし、読みやすいと思います。
ブラウニー族がかわいい。両替屋さんモフモフしたい。
キャラ名はちょっとなじみにくいかも…「食べ物」とか「植物」とか元ネタの系統はあるんですが、そのままなので、キャラを指しているのか元ネタのモノを指しているのか理解しにくいことが。

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2010年02月17日

Posted by ブクログ

地球に似た全く別の世界。様々な惑星の文化や人が行き交う不思議な星で自由気ままに生きる「セリ」さんの日常を切り取ったほのぼのSFストーリー。

一巻帯にある「日々、がんばりません」、三巻内でセリが言った「日々楽しく暮らすこと」。この2つの言葉がこのマンガの全てを言い表しています。

「無理して生きなくていい、サボって寄り道したっていい」。後押しするでも呼び止めるでもなく、ただ隣に居てそう呟いてくれる、そんな作品です。

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2011年06月18日

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