【感想・ネタバレ】幸村殿、艶にて候6のレビュー

628円 (税込)
502円 (税込) 12月31日まで

2pt

3.5
2件

あらすじ

関白秀吉(ひでよし)の九州平定がついに終結! 帰国の途についた真田幸村(さなだゆきむら)一行は、小倉で武将・前田利勝(まえだとしかつ)に再会する。眉目秀麗な名家の青年大名は、幸村の才智と色香に一目惚れ!! 「おぬしと念友になりたい」と口説かれてしまう。一方、そんな幸村に常に寄り添い、激情を押し隠して伽を努める猿飛び佐助(さすけ)は、己の未熟さと経験不足を痛感。日頃敵対視している霧隠れ才三(さいぞう)に、夜伽の指南を受けることに!?

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Posted by ブクログ

つか・・・・・・真田の縁の地って、実家があるんだけど。
これを拝見してから、平常心で上田城の前を通れなくなりました。
決して私は歴女ではないはずなのですけど。
今現在6巻まで出ているようですが、まだ続いています~

0
2009年11月01日

Posted by ブクログ

私の中で幸村の株が下がったまま。なぜだか恋愛面だと魅力が感じられないのよねぇ。どうして景勝×幸村なんだろ。景勝は兼続とのやりとりの方が萌えるんだけど。それと景勝の正室・菊と幸村のバトルも微妙。この時代にはこういった争いはよくあることだったんだろうと理解してるけど、それをBLで読みたくはない。要するに妻と妾の争いなんだもの。才三と佐助に期待しつつ7巻読みますかね(笑)

0
2011年07月15日

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