【感想・ネタバレ】幸村殿、艶にて候4のレビュー

680円 (税込)
544円 (税込) 12月31日まで

2pt

4.0
2件

あらすじ

児小姓の六郎(ろくろう)と小介(こすけ)が、島津の巫女集団に攫われた!! 九州上陸を無事果たし、大友宗麟(おおともそうりん)と会見した幸村(ゆきむら)は、二人の救出を直ちに下知!! 手練れの忍者・猿飛び佐助(さるとびさすけ)は、霧隠れ才三(きりがくれさいぞう)と探索に向かう。けれど、幸村への恋心に負けて命令違反をし、信頼を失った焦りと不安に駆られる佐助は、初めて大失敗を犯してしまう。そんな佐助の想いを否定できない幸村は、主としての未熟さに悩み苦しむが!?

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Posted by ブクログ

相変わらず反目しあってる佐助と才三ですが、それを幸村が上手く導かなければならないのに幸村自身も成長過程なのでもたついてて。主が揺らぐと困るのは家臣。その影響が佐助に出ちゃってたり。「幸村、しっかりせえ!」となんだかオカン気分で読んでます。(笑)終盤の望月に関する展開はちょっと驚いた!このままいくとトライアングルではなくスクエアに向かっちゃいそう?

0
2011年07月13日

Posted by ブクログ

BL小説。シリーズも4巻目。
佐助くん大失敗の巻、です。あ〜…。
幸村も自分に落ち度があるともんもん…。
この巻では景勝様影薄目!?
若干なかだるみ感がなきにしもあらず…ですが、でも最後はしっかりと景勝様登場!
佐助はどう出る!?
そんな余韻を引きずったまま、以下次号!!です。

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2009年10月04日

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