【感想・ネタバレ】きみは心にジーンズをはいてのレビュー

あらすじ

中川凛、29歳。葉山で気ままなヨット暮らしを送る敏腕広告ディレクターだ。新たな仕事で対決することになったのは、米大統領選キャンペーンを陰で仕切ったと噂される大物だった。勝負は、女性100人の投票で決める「公開プレゼン」。凛がヒントにしたのは、結婚に悩む友人のひと言だった――。迷いながらも真っすぐに生きるすべての人たちにエールを送る、大人の青春小説。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

広告制作ディレクター・中川凜シリーズの第2弾。今回も、仕事と恋愛に困難な局面を迎えながらも、喜多嶋ヒロインらしく、自分らしさを失わずに真っ直ぐに進んで行く。
女性にとって結婚という、非常に決断に悩む人生の選択が、中川凜の言葉を通じて、作者のメッセージが発せられている。

0
2013年06月10日

Posted by ブクログ

忍が良かった。恋愛模様はちょっと浅いけど、女の人がいつも迷わなくてはいけないのは本当にそう。コピーライターの人が書いたというところに興味を持って読みました。やっぱひ言葉はキレイですね。

0
2012年06月23日

「小説」ランキング