【感想・ネタバレ】朱の絶筆~星影龍三シリーズ~のレビュー

あらすじ

人気作家・篠崎豪輔が殺された。軽井沢の彼の山荘に元編集者、挿絵画家、作家志望者、ホステスら関係者が集まっている時だった。絶大な支持を笠に着て周囲の者には傲岸不遜な彼だったゆえ、誰にも殺害の動機は考えられた。だが、警察は容疑者すら絞れない。混迷のなか、さらに殺人は続き……。そこへ名探偵・星影龍三! 鋭利な推理で不可解な事件の真相に迫る。

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Posted by ブクログ

同姓同名の容疑者が4名いるという設定だけで御飯三杯いける。捜査過程の描写が面白い。かなり間を空けて読んだため真相の説明が頭に入ってこなかった。でもこれは再読の価値あり。

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2014年12月03日

Posted by ブクログ

星影龍三シリーズ。
最後に語られているが、短編を長編へと改定したものである。
なので、星影登場までに少々ダレてしまう節がある。
同じ星影シリーズならば、「悪魔はこここに」とかのが、すらりと読めるかもしれない。

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2009年10月04日

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