あらすじ
殺人計画を立てる男たち、宇宙人を監視する小学生。本好き刑事が挑む不可解な殺人の真相は?
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Posted by ブクログ
この大きさの本、流行ってるの?本棚にしまいづらいんだよな〜、と読み進めていたら、“この大きさ”である事に意味がある1冊でとてもおもしろかった。
小さいのですぐに読み終えられる手軽さと、事件の真相、メタ要素がとても良く、読み終わった後思わず手に持った小さな本をマジマジと見てしまった。
小さいのに満足感は大きい、良い1冊だった。
匿名
電子書籍では全く伝わらないと思うが本の判型まできちんと考えられていてそこが一番おもしろかった。あと登場人物の名前とか変な名前でそこもね。
Posted by ブクログ
最近このサイズ感の書籍で話題になった作品があったが完全にスルー。はっきり言ってしまえば、取るに足らないであろうとの食わず嫌いだが
ともあれ白井智之なので即買い
相変わらずのクオリティでファンには安心してオススメできる内容
表現はだいぶマイルドな「新白井」の方
「白白井」でも可
オリジナルの固有名詞が毎度ツボにはまる
果たしてこのサイズである意味があるのか?
げぼが出るのか出ないのか?
読むべし!
Posted by ブクログ
ふんふん、そういう話ね。
ミステリーとしてトリック回収まで100ページ未満、小さいサイズの本でしっかりしてて、なかなか楽しめた。
いきなり宇宙人とか地球防衛軍とか出てきたときは????になったし、名前とか地名とか、遊び心飛びすぎて、おい!って突っ込みつつ。
さらっと読んでクスッと笑って突っ込んで、マジ?ってなりつつ、そうきたか!と納得する。
このサイズの本にした理由も納得。
Posted by ブクログ
最初は状況がよくわからず、語呂合わせの地名や人名にもおふざけを感じながら読んでいたけれども、途中から夢中で一気に読んでしまった。
初めの方のよくわからなかったところにも戻ったりして、イメージしながら読んだにも関わらず、最終的にただただ感心してた。口も空いていたかもしれん。
でも…あんまり下手なことは言えない。
だって最初から無駄なところなんて一つもないんだもの。
100ページにもないこの小さな本に、全てがある。
それ以外は何も言えないー!
このサイズの本、背筋さんも2冊出してるけど、今後増えるのかな…。
どこにしまうか、迷ってるんだよな…。
Posted by ブクログ
本来の文庫または新書サイズではない特殊サイズの本が流行してきてますが、コレはタイトル買いです。
装丁買い、装丁違い買いなどしちゃう書籍大好き人間ですので、タイトル買いでもあるし、実物見て一目惚れかな。価格もお財布に嬉しいし、豆本みたいで可愛いですよね。
で、ストーリーはまぁミステリーなのですが、このサイズにした理由が…ということです。笑。いや、笑いましたね、たしかにこの本、あっという間に読めたもん。
そして固有名詞の癖が凄すぎて笑えました。
「エレファントヘッド」…まだ読んでないんだなぁ…
Posted by ブクログ
固有名詞のクセが強い。
本の中で出てくるアイテムと手元のものが一致してるとちょっと楽しい。
出版社の悪あがきに乗せられてつい買ってしまうので、「変なの」たくさん出してください。
Posted by ブクログ
通常の文庫より小さく100頁弱という短さながらもしっかりミステリーの醍醐味が詰まっていた。長すぎるタイトルにも意味があると分かり作中のトリックとこの形態にした意味が分かる作りで面白かった。
Posted by ブクログ
装丁に引かれ購入。
このサイズ感で100ページくらいの内容なので、他の小説の短編くらいのボリュームだったが、非常に満足感のある内容だった。
あまり書くとネタバレになりそうなので、内容についての詳細は省くが、読み終わった時に諸々に納得できる話であった。
あとは作中に出てくるキャラクターや地名でいちいち笑わせに来るのも個人的には好きなポイント。
Posted by ブクログ
《1時間以内で味わえる謎解き体験》
タイトルに惹かれて手に取った。
憧れの小さき本°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ポケットティッシュサイズですよ!♡
しかも、作者が白井智之さん!
白井さんも「名探偵のいけにえ」「エレファントヘッド」が気になりつつも、勝手にグロいイメージを持ってしまっていてなかなか手が出なかったので、これを機に読めたらいいなぁ、と思っています( ᴗ ̫ ᴗ )
本が小さいので、字も小さいのかなーと思っていたら、字は読みやすいサイズでした!
90ページ程の厚みがあって、1時間以内でサクッと読める文章量です✧*。
序盤はSFチックな感じがしてあんまり引き込まれなかったけど、読み進めると徐々に引き込まれた。
そして使用されている固有名詞が、ユーモアに富んでいて面白い!
ただ漢字が難しいので、あんまり正しくは読めなかったかも…(((;°▽°))
普段、私は1冊を数日かけて読むことが多くて、特にミステリだと先が気になるのに読書時間が取れず読み進められなくてイライラする…なんてこともあるのですが、こちらは短時間でサクッと謎解きを味わえるのが魅力的でした✧*。イッキ読み最高!\( ˆoˆ )/
「本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの?」
いや、ホントどうなってんの?
速読という技術が一番のミステリーかもしれない…!
500ページくらいの文庫本を2~3時間くらいで読める方に憧れます✧*。
私は1日2時間読めたとして、多分4日~5日程かかるかな…(꧞ 'ᢦ' )
Posted by ブクログ
やたら長いタイトル、やたら小さいサイズ! 発想力がとびぬけた破天荒なミステリー #本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件
■あらすじ
殺人計画を密談する男、宇宙人を監視する子ども。本が好きな刑事が、会社役員の殺人事件の真相を暴く。
■きっと読みたくなるレビュー
最近はやりのミニ本ですね。大好きな白井智之先生の作品で、タイトルがあまりに興味深かったので、速攻で買ってしまいました。
まず本のサイズが、かわゆいのよ。まさに手のひらサイズ。ページも100頁ほどしかなく、短編作品がひとつはいっている感じですね。30分もあれば読めます。
ゴリゴリの本格ミステリかなーって思いきや、そうではありません。白井先生お得意の発想力がとびぬけた破天荒な内容で、ミステリー作家が真剣にふざけるとこうなるという良い例です。言葉で遊んでるところも楽しいし、思った以上にキャラが出てくるところも驚く。
ミステリーとしても不思議な面白さがありました。やたら意味ありげで長いタイトル、よくわからない序盤、そしてミニサイズ自体が物語の「鍵」になっています。よくもまぁこんなネタを考えつきますね~、感服しました。そして終盤は、筋道立てて収束していく感じも大好きです。
「本を読むのが速い人の頭の中」というよりも、「本格ミステリー作家の頭の中」を堪能できる一冊ですね。本書を読んでると、作家も出版社も、本を売るのに苦労されているのが伝わってきました。興味をもってもらおうと、色んな工夫をされてるんだなーと思いました。お手軽に楽しめるので、気になる方はぜひ。
■ぜっさん推しポイント
本を速く読むコツが書かれないかなーって思ってたけど、まったく書いてありませんでした(そりゃそうだ
しかも最近体調を崩してしまって、すっかり本を読むペースが落ちてます。こんなときは無理しないほうがいいですね。みなさんも暑い季節ですから、体調を崩されぬように。
Posted by ブクログ
この短さで本格ミステリ。トリックやアイディアは素晴らしいが、短い分やはり登場人物への感情移入やディーテールに欠けてしまうところはある。
Posted by ブクログ
もはや装丁萌えのために買ったようなもの。A7本かわいいですね。そして小さいは小さいでもA7なことに意味がある、もはやトリックのために作られた本。メタネタについ笑ってしまった。これだけ小さければページをめくるペースはたしかに早いですね。出版不況だからこそこういう趣向を凝らした本が出るのは本好きとしてはうれしいな〜と思います。いろんな本が読めるのありがたい。
Posted by ブクログ
小さい本ブーム?に乗って刊行された小さい本。当たり前たけど紙面の関係で小話の域を出ないが、ああなるほどというところ。
解決編に入ったところで落ちが読めてしまったのは残念。そこそこ面白かっただけに。
それにしても値段の件。物価高の煽りを当然書籍も受けているのだから仕方のないことかもしれないが、600円はちと高い。
比較するのは可笑しいが、定期購読している岩波の図書が150円とすると価値に随分と差が出てしまう。難しいものですな。
Posted by ブクログ
「世界でいちばん透きとおった物語」同様、書籍で読まないといけない作品。
ふざけたストーリーながら変に奇をてらってないので嫌味な感じなく読めました。
この作品の意図は途中から薄々気づいてしまいますが、だからといってそれで面白さが半減することもなく、スラスラ読み切れました。(そもそもとても短い物語)
犯人探しという側面から見ると少し淡白すぎる気もします。
Posted by ブクログ
小さいとは聞いていたけど、手に取ってみると本当に小さい!
30分足らずで読めてしまう。これで600円はちょっと高いような…。いや、白井さんの新作が読めるのは嬉しいんですが。
中身は相変わらずの白井さん節。ふざけた名前の団体名や登場人物が出てきます。「寸床堂(ずんどこどう)書店」とか「可坊谷(べらぼうや)」とかリズムが良くて楽しい。
あと、主人公の刑事が読んでる本のタイトル『蓼食う虫もすき焼き』ってめちゃくちゃ良いなぁ。
殺人事件としては、なんじゃそりゃ?!と思うトリックなのですが、なんだかんだ納得させられてしまう。なるほど、この版型の意味…!!
Posted by ブクログ
こういう仕掛けありきの小説はあまり好きではないが、「名探偵のいけにえ」「エレファントヘッド」を産み出した白井智之という天才が知られるきっかけになればという気持ちを込めて
Posted by ブクログ
白井先生が何故こんな豆本を出したのか?
黄色の表紙に印象の残る挿絵、語呂合わせ地名も面白い。出版不況もだが、トリックにまで?
このサイズで多重解決作だったらどうしようかと思いました。
Posted by ブクログ
自分的には3か4でもいいけど、らしさのグロがなかったので。
まあ自分グロ苦手だけど、白井智之と言えばグロ
ただこんな短い中ミステリの面白さと外側の現実を合わせなかなか短い中でのどんでん返しを実現してるのはさすが
3274冊
今年173冊目
Posted by ブクログ
正直、ちょっと微妙と思った「君は怪物、僕は化け物」から2年。
永遠に、自身ベスト10にはいるであろう「エレファントヘッド」から3年。
ようやく出してくれた新刊。ポケットティッシュより小さいサイズで、全95 ページ。
短編一冊サイズ。
エロとグロとゲロと多重解決のない白井智之。
企画モノで、それなりに風刺もきいているが、
白井智之である必要があったのは、相変わらずの固有名詞のみ。
小説名「蓼食う虫もすき焼き」。
好き。
本の内容は特にコメントなし。
この、ポケットティッシュより小さいサイズにも意味はあるし、
「口に関する◯◯」とか「閲覧禁◯」とかの、最近の小さいサイズ本ブームへの風刺は効いているけど、それだけ。
白井さん、そろそろ捻って捻りまくった長編、お願いします。
Posted by ブクログ
面白くはあった。
買うならば電子じゃない方がいいと思う。
けど特別誰かに勧めるかと聞かれると否な気がする。
サイズはかなり小さいから読書入門とかにはちょっといいのか?
Posted by ブクログ
小さいなー、の第一印象。
ちょっと読みづらいなー、と思う質感。
色々とネーミングセンスぶっ飛んでるなー、と進める。
『蓼食う虫もすき焼き』すごくラスト10ページが気になります。
なるほど、このサイズ感にもちゃんと意味があったんだー、と納得。
でも、これで600円(税抜)かー、と。
思ってしまった読後でした。
Posted by ブクログ
否が応でも「二番煎じ」とか「二匹目のドジョウ」などと言われてしまうに決まってるこの装丁(曰く、「ちっこい本」)でのミステリ刊行をこの作者に依頼する意義。人を食ったようなそのオチに、思わずニヤけが止まらない。
Posted by ブクログ
白井さんがなんでこんな小さな本を!とちょっと衝撃だったけど、ちゃんと意味があってニコニコ。某ホラーの小さな本は中身薄いし、あの小ささが意味わからなかったけれど、こちらはちゃんと意味があるし、薄いのに相変わらず濃い!いつもの白井さんのグチャドロな感じはなかったけれど、細かく練られているな〜な感じは相変わらずで満足度はちゃんとあった。このキャラクターでまた出して欲しいけどな。