あらすじ
殺人計画を立てる男たち、宇宙人を監視する小学生。本好き刑事が挑む不可解な殺人の真相は?
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Posted by ブクログ
新幹線での旅行のお供に購入。隣席の他人は、こいつ何を読んでるんだ?と思ったかもしれない。
見た目はコンパクト、中身はしっかり。
某メガネ少年探偵のような1冊。
Posted by ブクログ
本格ミステリで久々に楽しかったあー
いやいや本のサイズこれで本格ミステリで殺人描くってどういうこと?って思ってたけど、すごい納得。話の内容が全部わかってしまうのにもちろん時間はかからないし、何より速読がテーマという意外性。本のサイズが気になって手に取って正解でした。
これは本という作品表現においての可能性がまた一つ広がった作品になっています。
まさか本のサイズ、それを読む読者のスピードがヒントになるなんて…これ以上は言えませんがすぐ読めるので是非読んできてください。
匿名
電子書籍では全く伝わらないと思うが本の判型まできちんと考えられていてそこが一番おもしろかった。あと登場人物の名前とか変な名前でそこもね。
Posted by ブクログ
面白いとは思ったけど、架空の名前と地名が覚えづらい笑
あと結局犯人が誰かわからなくて3周ぐらいした、、
読書が足りてなすぎた
伏線たくさんだったし、自分なりには答えでたし、企画や内容諸々いいと思いました
Posted by ブクログ
今年読める白井さんの本はこれか〜って発売前に見た時少しがっかりもしたけど、こういうのもたまには良いよね。作中で書いてるけど、こういう変な形の本じゃないと買わない客はいますよねーエンターテインメントとしての本、アトラクションに乗るような感覚じゃないと興味持ってくれない層もいるよね。
一応本の形態がトリックにも関係するようにもなってるし、かなり薄いのに情報は圧縮されてるから物足りなさもそんなに感じない。
人物名や町の読ませ方が相変わらず変わってて楽しいです。
宇宙人を監視してる小学生って設定がめっちゃ面白そうだからこれの長いやつ読んでみたかった。
またエレファントヘッド級のどえらい本が来ることを期待します。
Posted by ブクログ
宇宙人の監視を続ける小学生が目撃した殺人事件。スピード解決を目指す刑事は、その目撃証言を元に事件に仕掛けられたトリックを見抜く。
タイトルとミニ本サイズという変化球的なところに惹かれたのだが、途中までは至って普通のミステリーで、変わり種であることに意味はあるのだろうか?と疑問に思って読み進めたのだが、わりと納得感のあるオチだった。後半の「出版不況というやつで〜」という箇所はボヤキとも皮肉とも取れる感じがして面白かった。
Posted by ブクログ
なるほど!作者がなぜこのサイズでこの分量で書きたかったのが納得しました。白井さんの頭の中ってどうなってんの?って思うくらいトリックを考えてらっしゃるんだろうなーと感じました!
Posted by ブクログ
なんて面白い企みなんだ!と思わず笑ってしまった。
遊び心があるなあ。
どうりで本のサイズも小さいわけだ。
100頁にも満たない短篇だけど、ちゃんとミステリーしてた。
そして全くグロくないので人にも薦められる。
もはや「犯人は誰なのか」よりもトリックを楽しむための作品といっても過言じゃないと思う。
こういうの楽しいよね。
Posted by ブクログ
ふんふん、そういう話ね。
ミステリーとしてトリック回収まで100ページ未満、小さいサイズの本でしっかりしてて、なかなか楽しめた。
いきなり宇宙人とか地球防衛軍とか出てきたときは????になったし、名前とか地名とか、遊び心飛びすぎて、おい!って突っ込みつつ。
さらっと読んでクスッと笑って突っ込んで、マジ?ってなりつつ、そうきたか!と納得する。
このサイズの本にした理由も納得。
Posted by ブクログ
背筋の口に関するアンケートに続き、ミニ本二冊目
二人でも一緒に楽しめるよ!
あなたもアラガキリーディングスピードの一員に!
コミカルなのに起承転結がはっきりしていて、よく練られている
Posted by ブクログ
長い題名と、ポケットティッシュほどしかないA7判の小ささ。見た目のユーモアに油断して読むと、中身はかなりまっとうな本格ミステリだった。まず、そのギャップが面白い。
これまでの豆本・ミニ本は、小さい必然性を感じないことも多かった。だが今回は、読後にこの大きさで読むべきだと思える、物理的な判型まで活かした風変わりなミステリだった。
内容には白井らしい悪趣味さや奇妙なユーモアもある。ただ、いちばん白井らしさを感じたのは、この短さへぎゅうぎゅうに詰め込まれたロジックだった。短時間で読める小品でありながら、ミステリをそれなりに読んできた人でも楽しめる複雑さと、きちんと組み上げられた論理がある。
一方、白井作品に多い人体損壊やグロテスクな描写は、今回はかなり鳴りを潜めている。ミステリ初心者や、白井智之を初めて読む人にも比較的勧めやすいと思う。
変わった本だから面白い、だけでは終わらない。短い時間できっちりミステリを読んだ満足感が残るところがよかった。
Posted by ブクログ
本屋に行って、「なんぞこれおもろ!」で手に取りました。内容うんぬん含め電子より紙で読むことをお勧めしたいやつ。
人名地名が読みにくいけれどそれも楽しかったです
Posted by ブクログ
Youtubeで紹介していた人がいたので釣られて読んでみた
話としてはなんてことはないけど、本が小さい事でちょっとした読書体験ができたのは面白いと思った
ただ、小さすぎて持ちにくいし改行が多かったりで読みづらさもあった
Posted by ブクログ
文庫本より更に小さいポケット・イン・ミステリ。
30〜40分程度あればサクッと読める新しい読書体験。
ミステリがお好きな方には
・難解なトリックを読解することを楽しむタイプ
・登場人物の心情を読み取ることを楽しむタイプ
がいらっしゃるかと思われますが、この作品は前者のタイプの方に合うかなと感じた。
自分は読みながらの伏線回収にちょっと着いていけなかったけど、本の形の意味も含めて気軽に新しい読解体験を得られたのでそれなりに楽しむことは出来たかなと思う。
意外と短編ってこの形の単行本で流通していくのも面白いかも?
Posted by ブクログ
んま悪くはないけど、やっぱりボリュームが軽すぎて。
この人には『名探偵のいけにえ』とか『エレファントヘッド』とかみたいな長編を期待してるんだよな、
Posted by ブクログ
インスタかなんかで紹介されてて読んでみた。
章ごとに視点が変わっていくタイプのお話。
だからこそ、証拠の話なんかも、読者からしたら経験済みのことだから説明いらずでも大丈夫だったし、推理も視点が探偵だからめちゃくちゃ自己解決してくしで、サクサク進んでいくスピード感を味わえた。
読み終わった直後は、ミステリーとして少し物足りないっていう感想だったけど、この感想書きながら、読者を「本を寄るのが超速い人」に仕立てあげるための工夫が隠されてたんだとしみじみ感じてます…。
本の構造から覆すという、もはや現代アートの域ですね…。
そーいや、最初の章って回収されてたっけか…
Posted by ブクログ
知人に勧められて読んだ本
なんだ?このサイズは?が第一印象。
この本を手に取る読者の多くがまず第一に思うことだろう。
冒頭の「クソガキ」辺りがどうもよく分からない...まま、どう繋がっていくんだ?と読み進めていくと、ラストで一気に謎が解けていく。
書籍ならではのトリックは大好物なので、よく考えたなぁ...と実感した。
Posted by ブクログ
この本がこの大きさである事の意味があるストーリー。望遠鏡で殺害現場を監視していた少年の目を騙すトリック。
速読が苦手なはずの被害者がものすごい速さで本を読んでいたのは…本が小さいから
Posted by ブクログ
《1時間以内で味わえる謎解き体験》
タイトルに惹かれて手に取った。
憧れの小さき本°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ポケットティッシュサイズですよ!♡
しかも、作者が白井智之さん!
白井さんも「名探偵のいけにえ」「エレファントヘッド」が気になりつつも、勝手にグロいイメージを持ってしまっていてなかなか手が出なかったので、これを機に読めたらいいなぁ、と思っています( ᴗ ̫ ᴗ )
本が小さいので、字も小さいのかなーと思っていたら、字は読みやすいサイズでした!
90ページ程の厚みがあって、1時間以内でサクッと読める文章量です✧*。
序盤はSFチックな感じがしてあんまり引き込まれなかったけど、読み進めると徐々に引き込まれた。
そして使用されている固有名詞が、ユーモアに富んでいて面白い!
ただ漢字が難しいので、あんまり正しくは読めなかったかも…(((;°▽°))
普段、私は1冊を数日かけて読むことが多くて、特にミステリだと先が気になるのに読書時間が取れず読み進められなくてイライラする…なんてこともあるのですが、こちらは短時間でサクッと謎解きを味わえるのが魅力的でした✧*。イッキ読み最高!\( ˆoˆ )/
「本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの?」
いや、ホントどうなってんの?
速読という技術が一番のミステリーかもしれない…!
500ページくらいの文庫本を2~3時間くらいで読める方に憧れます✧*。
私は1日2時間読めたとして、多分4日~5日程かかるかな…(꧞ 'ᢦ' )
Posted by ブクログ
やたら長いタイトル、やたら小さいサイズ! 発想力がとびぬけた破天荒なミステリー #本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件
■あらすじ
殺人計画を密談する男、宇宙人を監視する子ども。本が好きな刑事が、会社役員の殺人事件の真相を暴く。
■きっと読みたくなるレビュー
最近はやりのミニ本ですね。大好きな白井智之先生の作品で、タイトルがあまりに興味深かったので、速攻で買ってしまいました。
まず本のサイズが、かわゆいのよ。まさに手のひらサイズ。ページも100頁ほどしかなく、短編作品がひとつはいっている感じですね。30分もあれば読めます。
ゴリゴリの本格ミステリかなーって思いきや、そうではありません。白井先生お得意の発想力がとびぬけた破天荒な内容で、ミステリー作家が真剣にふざけるとこうなるという良い例です。言葉で遊んでるところも楽しいし、思った以上にキャラが出てくるところも驚く。
ミステリーとしても不思議な面白さがありました。やたら意味ありげで長いタイトル、よくわからない序盤、そしてミニサイズ自体が物語の「鍵」になっています。よくもまぁこんなネタを考えつきますね~、感服しました。そして終盤は、筋道立てて収束していく感じも大好きです。
「本を読むのが速い人の頭の中」というよりも、「本格ミステリー作家の頭の中」を堪能できる一冊ですね。本書を読んでると、作家も出版社も、本を売るのに苦労されているのが伝わってきました。興味をもってもらおうと、色んな工夫をされてるんだなーと思いました。お手軽に楽しめるので、気になる方はぜひ。
■ぜっさん推しポイント
本を速く読むコツが書かれないかなーって思ってたけど、まったく書いてありませんでした(そりゃそうだ
しかも最近体調を崩してしまって、すっかり本を読むペースが落ちてます。こんなときは無理しないほうがいいですね。みなさんも暑い季節ですから、体調を崩されぬように。
Posted by ブクログ
この短さで本格ミステリ。トリックやアイディアは素晴らしいが、短い分やはり登場人物への感情移入やディーテールに欠けてしまうところはある。