【感想・ネタバレ】ぼくらの学校戦争(角川つばさ文庫)のレビュー

あらすじ

英治たちは、廃校になる小学校を「幽霊学校」にする計画を立て、おばけ屋敷に迷路を造る。ところが、本物の死体を発見、凶悪犯との大戦争! 『七日間戦争』の続編!! つばさ文庫書きおろし、大人気ぼくらシリーズ第5弾!【小学上級から ★★★】

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Posted by ブクログ

ネタバレ

相原が作った迷路が、「降参」と言わないと抜け出せないのと、英治の洞窟に貢が持ってきたゴキブリがいて、声が吸い込まれるところが好きです。
悪い大人たちが大麻を屋上からばらまいていて、死体を車のトランクにのせているのが、びっくりしました。
有季たちが人間ようかんをつくるところがおもしろいです。

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2023年08月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スピード感あふれる展開にワクワクしました!
子供達が無くなってしまう小学校に立てこもり、小学校をなんとおばけやしきにするという発想にびっくり!
一番最後に悪い大人たちをプールに入れて、人間羊羹にしてしまう所が特におもしろかったです。

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2024年03月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中学2年、1学期。菊池英治、相原徹たちは自分たちの卒業した小学校が廃校になり、もうすぐ取り壊されると知る。そこで、英治たちは小学生の前川有希たちと、学校をオバケ屋敷、迷路をつくる計画をたてる。ところが、本物の死体を発見してしまい・・・!?
ぼくらのシリーズ5冊目。いつものように、ぼくらVS悪い大人の戦争。

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2011年09月26日

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