【感想・ネタバレ】後巷説百物語 三 ~手負蛇~のレビュー

あらすじ

くちなわ塚の災禍――――
大百姓・塚守家の伊之助というロクデナシが、七十年封印されていた、"禁忌の蛇塚"の石函を財産目当てで暴き、中より躍り出た毒蛇に咬まれて死んだ。蛇は七十年もの間生きていたいたというのか!?
聞けばその昔、伊之助の実父と祖父も毒蛇に咬まれて命を落としたという。
これは“事故”か“殺人”か、はたまた“祟り”なのか…
警視庁一等巡査・矢作剣之進は思い悩んだ挙げ句、薬研堀の一白翁の許へ相談に向かう―――

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Posted by ブクログ

今巻は”手負蛇”のお話。

この時の一白翁(百介)って、こんなに分かりやすい態度とってたっけ?
と、原作を大筋しか覚えていない僅かな記憶力が憎い…。

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2013年04月14日

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