【感想・ネタバレ】日本美術史のレビュー

あらすじ

岡倉天心の「日本美術史」は、日本で初めて試みられた体系的な古代から近代にわたる美術史講義である。未完に終わった論考「日本美術史論」に加え、日本を含めてアジア美術史を叙述する「泰東巧藝史」講義を併録した天心の美術史観・歴史観の全貌。

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Posted by ブクログ

岡倉天心の思考の切り口、視点を追体験できる本です。
日本史の文化史を学んで興味を持っていれば、さらさらと読めるでしょうが、岩佐又兵衛あたりになってくると、絵が好きか否かもポイントになってくるのかなと。
楽しく読める読めないのお話しです。
美術、文化がどのように変遷したか歴史ももちろんなぞることができます。

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2019年06月23日

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