あらすじ
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アラーキーこと、写真家荒木経惟が若者たちに語る。生いたち、学生時代、映画、書物、一番大切なこと、好きなカメラ、気になる写真家-ちょっと真面目な、アラーキー的ひと言。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
荒木さんが、どうやって眼を磨いたかを伺い知ることができる。
白い紙を入れて、彼岸花を撮っていたとのこと。
「写真ってコトを撮るんだから」
nhkの「ようこそ先輩」という番組で、自分の出身の小学校へ行って授業をするときに、
「好きな人のポートレートを撮影する」という課題を実施したとのこと。
そこでも、子供たちの眼を磨くだけでなく、自分の眼も磨いていることが分かる。
歯を磨くように、毎日のように、眼を磨くことが大事なのだろう。
Posted by ブクログ
天才アラーキーの 眼を磨け を読んだ。荒木経惟を竹原あき子+三上豊 が
インタビューしたもの。
2002年8月発行 この本その時に読んでおけばよかった。
そしたらこんなに漫然と写真を撮っていなかっただろう。
>写真は「モノ」を撮るんじゃなく「コト」を撮るんだ
なるほどなと思えるが・・・・
・・・・で逃げちゃいけないか