【感想・ネタバレ】琉球・台湾とつなげて学ぶ 日中全史のレビュー

あらすじ

海から見た日・台・中の500年史

沖縄から東アジアの地政学を考える絶好のテキスト


【琉球史、シナ海域史から見えてくる、もう一つの日中関係史】
琉球は独立国家だったのか/「万国の津梁」の鐘が示す繁栄の時代/出発点としての「琉球処分」/台湾は中国の一部か、「無主」の地か/秀吉による九州平定の世界史的意義/近世マカオの拡大で誕生した香港/上海・天津の歴史は香港と対照的/中国の反日感情の原点は「倭寇」にあり/日本史だけではわからない「日本の奇異性」/「一つの中国」に込められた歴史的意義/「沖縄独立」の言説を軽視してはいけない理由 etc.

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Posted by ブクログ

あまり海域史という言葉は知らなかったが、最近では日本史を考えるときに海域で見るのが主流らしい。そういうことも含めて新しい視座を得た本であった。

琉球と日本・大陸の関係や倭寇という言葉の意味、台湾、香港の歴史など知らなかったことが多く、雨傘運動や台湾と日本、中国の関係、沖縄の動きなどが、ああ、だからこういう動きだったのか、と理解できたように思える。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

江戸時代、薩摩の新規での支配を受けながら、日本の事実上の支配を隠しつつ清への朝貢を続けていた(薩摩も隠す)。

琉球王国は中国と日本と東南アジアの連結点となり貿易で繁栄したが、明の時に倭寇という名で日本以外も含む海賊が中国、東南アジア沿岸で勢力を伸ばし、明は鎖国政策に切り替え、琉球の力も弱まった。

台湾は日本人の血が半分は言った鄭成功が現地人を支配し、清とは違う支配を樹立した。

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2026年09月19日

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