あらすじ
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病院や医療施設では、補完医療を導入し、一人ひとりの患者に合った治療を提供しようという動きが高まっています。アロマセラピーはその中でも注目度の高い補完医療のひとつ。アロママッサージによって患者の治癒をサポートする「臨床アロマセラピスト」の存在は、今後ますます重要になってきます。実際に臨床アロマセラピストの仕事につくためのノウハウを、日本で最も活躍する現役セラピストが体験をもとに紹介。患者のケア、キュア(治療)に携わる人におすすめの一冊です!
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Posted by ブクログ
婦人科・心療内科・緩和ケアなど医療分野で活躍するアロマセラピストの方が書かれた本です。たくさんのケースが書かれていて、アロマの可能性と夢が広がります。
Posted by ブクログ
この本で家族の入院中にぼんやりと考えていた「自分にもできることがないか」をこんな形で実現できるんだ!って教えていただきました。
相原さんの『「治療」できない人はいても「ケア」できない人はいない』という言葉、本当にその通りだと思います。
ドクターでなくても、病院の中でなくても、心がけ次第で出来ることはあると、再確認させてもらった本です。
元から好きだったので、役に立つかも…と始めたアロマテラピーの勉強の方向性がこの本のおかげではっきりしました。