あらすじ
価値あるアイデアはどうしたら生み出せるのか——
商品やサービス、新規事業、クライアント案件に携わる企画者・クリエイターとって、それは永遠のテーマかもしれません。
昔から、アイデア創出の方法として「ブレスト」「ワイガヤ会議」など、自由闊達に意見を言い合う「場」を設定し、実際に運営してきた経験もあるでしょう。
生成AI時代の今、個人やチームでアイデア出しを求められた時、まずAIを使ってアイデアを引き出そうとすることが一般的かもしれません。しかし、生成AIから本当に斬新なアイデアが引き出せるかというと、疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
本当に人を驚かせるようなアイデアは、タレント人材の発想力や生成AIからのみ引き出せるものではありません。
背景や経験、視点や見解の違いを持ち合わせた人との対話から「アイデアの芽」を見つけ出し、それを意思を持つ担当者が整理、統合して一つのアイデアを紡いでいく。
そのために必要なことは「自由闊達に発言できる場」を整えるだけでなく、「お題」の決め方、参加者の人選から、各段階ごとのプレストの注意点やポイントから、アイデアの最終統合に至るまで、従来のアイデア創出、プレストの方法論より高い解像度で、面白法人カヤックが現場で実践するブレストとアイデア統合の技術を公開!!
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Posted by ブクログ
会議で良いアイデアを生み出すにはどうすれば良いのか、その悩みに対する一つの提案が綴られた一冊。
それぞれの業種に様々な企画があってこの社会は回っていますが、企画というものはなかなか難しいものです。
私は個人で立案し企画を軌道に乗せてきましたが、人によっては悩みどころのようで自信を失ってしまう場面にも遭遇したことがあります。
企画者・クリエイターにとり永遠のテーマですが、本書では一貫して“失言”や“場違い”な発言を許容することを提案しています。
そして沢山出そろった“失言”を含む材料を統合し、企画を立案、そして執行するまでが解説されています。
内容が間延びしている点は気になりましたが、本書は徹頭徹尾発言をさせる雰囲気作りが第一であることを訴えかけています。