【感想・ネタバレ】硝子のマンションのレビュー

あらすじ

『正体』『悪い夏』で話題の染井為人の最新作は、
マンションを舞台にしたクライムサスペンス!


今まで一度も事故やトラブルが起こったことのないマンション『ベルドゥムール板橋』。
駅まで徒歩7分、家賃もリーゾナブルで、住人たちもみんな幸せそうに見えるけれど……。
不倫、モラハラ、虐待!? こんなマンション、絶対に住みたくない!
けれどもなぜか共感してしまう、驚きに満ちたクライムサスペンス。
あなたの隣の部屋でも、事件が起きているかもしれません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

オーディブルで。基本的には、ろくな男が出てこない。女を怒らせたらたいへん。何気に管理人さんが1番ましな男。怖いけど。

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2026年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

三人の女性が、じわじわと追い詰められていくので、先が気になって読むのがやめられなくて一気読み。作者の方はいろんなメッセージを込めているのではと感じた。

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2026年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

階数が違う、下1桁が同じ号数の3人の女性達。
それぞれにパートナーとの関係に問題を抱え、結果、ある問題が起きてしまう(起きてしまっていた)。元々は同じマンションに住む、挨拶をする程度の関係だったが、その問題を期に関係は否応なく深くなっていくが…。
見る間にどんどん坂を転がり落ちていくように状況が悪くなっていくのを見てハラハラするわ、もっと頭使って!と言いたくなるような場面がいくつもあって(笑)最後は絶対こうなるだろうと思っていた結果とは異なり、そう締めるのか、と少し驚きましたね。でも、薄ら寒い感じで終わったので好みは好みでした。

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

同じマンションの縦に2階に住む保育士の女、3階に家族4人で住む女、4階に夫婦で住む女が実は妻子がいた恋人を、実は失業し鬱病になってDVするようになった旦那を、同じくクソモラハラな旦那を殺害し協力して遺体破棄やらアリバイ工作やらに格闘していくもやはコメディ小説。

なにしてんのwwwwってツッコミどころ満載で400ページの厚さを感じさせない読みやすい作品だった。

凛ちゃんのクソ彼氏はあんなLINE見ちゃったら私でも殺すと思う。小説だと分かってても傷付くセリフだった。
遥香は妊娠中にアルコール、禁忌の睡眠薬とやばい妊婦なのでこちらも小説とはいえ赤ちゃんが心配でならない…
奈津子は共産党支持者っぽいので生理的に無理。

硝子のマンション。
管理人さんには丸見えってことなのか。
でも、殺人を揉み消してくれるたらありがたいよな、、、笑

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

クズ男たちを成敗した女たちの話
中牟田は味方なのか?敵なのか?あんまり人物像が見えなくてどうなんだろ〜とぼんやり思ってたけど、結局味方でした。
とかいいつつ、彼女たちの弱みを握って後でなにかをしでかす敵?かもしれないけど。
(次にやばい住人来たら一緒に葬ろうね、断ったら死体のこと話すからね、とか)
死体どこにやったんだろ。これまでも何人も殺ってそうだし、死体捨て専用山みたいなのありそう。

染井さんの物語は展開がスピーディーで飽きさせなくてよい。と同時に尻窄み感はあるある。
ラストには期待せず、滅茶苦茶とか悪い夏くらいにサクっと読むのがいい感じ

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どこにでもいそうな普通の人たちが、簡単に人を殺してしまうことに怖さを感じた。また、暴力や死が軽く扱われているように思えた点は、「ひきこもり家族」と似ていると感じた。
女性3人で簡単に死体を処理できるのかと疑問に思うほど、彼女たちの計画や工作はずさんで、思わず呆れてしまう。中牟田さんの言う「何事も後処理が大事」という言葉が全て。
細かいことを気にしなければ、最後まで飽きずに読めるエンタメ・ミステリー作品だった。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

それぞれ異なる境遇にいる3人の女性たち。彼女たちが犯してしまう罪は、衝動的な殺意、カッとなっての突発的な殺害、そして虎視眈々と狙い澄ました計画的な殺人と三者三様。
しかし、その背景には共通して男性たちにいいように利用され、追い詰められていったという苦痛がある。だからこそ、彼女たちの犯行は決して許されるものではないものの、その心理や動機には深く共感せざるを得ませんでした。
ただ、犯行の隠蔽があまりにも杜撰な気がする。こんなのすぐにバレるのでは?とハラハラさせられますが、なぜか怪しいほどに隠し通せてしまいます。この不可解なまでの首の皮一枚感は、もしかするとこのマンション自体が抱える恐ろしい秘密と深く結びついているんだなと。
本来ならツッコミどころになりかねないその杜撰さも、圧倒的なストーリー展開の前には全く気にならず、終始物語の中に引き込まれ続けました。
オーナーに不利益さえ与えなければ、ここはある意味最高の住処なのではないかな。ちょっと住んでみたいかも。

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2026年08月11日

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