あらすじ
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
この本は、次のような方々に向けて書かれています。
・iPhone/iPadアプリケーション開発で仕事をしたい人
・入門からレベルアップしたいプログラマー
・アプリケーション開発の知識を体系的に身につけたい人
・プログラミングの研修テキストを探している人
Objective―Cの基礎から画面開発、データ活用、アイテム課金プログラム、ユニットテストまで、豊富な図とサンプルソースコードを交え、プログラマーが知っておくべき知識を網羅しました。オブジェクト指向開発やUMLの知識がなくても、本書を一歩一歩読み進めていくことでそれらが理解できる構成になっています。
iPhone/iPadアプリケーション開発の一つのハードルである、オブジェクト指向開発のセンスとテクニックが身につきます。サンプルコードは、github.comからダウンロード可能。iOSプログラミングを仕事にする、すべての人に捧げます。iOS 6/Xcode 4.4対応。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
理論を固めてから実践をという人にも向いている。もちろん、実践から始めたいという人にも配慮してくれているが、個人的には参考書籍を列挙しながら丁寧に理論を解説してくれているこの本はとても共感が持てる。またユニットテストのやり方にまで解説は及んでいる類書はまだなかなかないと思う。じっくり読んで、力をつけていきたい。
Posted by ブクログ
iPhoneの初心者本を読んで、次のステップとして、中級者向けの本を探している時にこの本に出会いました。
教科書と書いてある通り、データの永続化やStoryboardを使わない画面遷移の方法が書かれていて、非常に参考になりました。
また、メモリ管理の仕組みもある程度載っているので、ガベージコレクションに慣れている自分としては、躓くであろうポイント等も予め把握できた点が良かったです。
iOS6 & Xcode4.6に対応しているため、iPhone開発にありがちな参考書に載っている方法が実際のXcodeでは使えないなんていうトラブルも無くスムーズに開発できています(今のところは)
ある程度、オブジェクト指向とプログラミングの経験がある人はこちらをはじめに買うのもアリかなと思います。