【感想・ネタバレ】花の都パリ「外交赤書」のレビュー

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Posted by ブクログ 2015年08月09日

パリをめぐる、霞が関の官僚達のエピソード集。国際会議だとかは想像以上に大変なんだと実感。また、お堅い役人でもやっぱり人間だから、いろいろな人がいるんだなあと。筆者はいわゆる典型的な役人ではないと思うから、別の視点から同僚、上司、後輩を冷静に観察できたんだと思う。こういう人がどんな組織でも大切ですよね...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年10月02日

[ 内容 ]
お騒がせの異能官僚が大活躍。
国会議員、官僚、外交官達の痴態全部書きます。
トンデモ出張者の群れ。
官僚機構の内側でしか見えない議員先生やお役人のトホホな実態。
パリの風物も満載。

[ 目次 ]
第1章 パリ「大使館」の舞台裏
第2章 大使バー&公邸パーティ
第3章 トンデモ出張者の...続きを読む群れ
第4章 ドタキャン大臣
第5章 超高級ワインの夜
第6章 本省の約束違反
第7章 ナンバー2の「ハラキリ」
第8章 首相も住んでいるアパート
第9章 わが家の「持待メシ」三〇〇名
第10章 困りに困ったフランス語
終章 番外編「シアトルのなんでも屋」

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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