【感想・ネタバレ】社会学講義 人と社会の学 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年07月16日

富永健一 社会学講義

新書なのに教科書らしい教科書。変な導入など無しに本論からダイレクトに入るあたり、有斐閣から出ている大学向けの教科書よりよっぽど教科書らしい書きっぷりをしているんでなかろうか。また、幅広い分野の話を1人で書けてしまう学識の広さに部外者だけれども脱帽もの。

この本で印象的だった...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年09月07日

社会学系の学部を卒業しましたが、在学中はよくわからない学問だなあとずっと思っていました。社会人になって本書を読んでみて、社会学って面白いなあと初めて思いました。本書は社会学の基礎概念などをわかりやすく解説していますよね。社会学が他の学問領域に出張していくのが「領域社会学」ですなどと。
経験社会学と社...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年10月07日

社会学のていねいで手堅い入門書。

著者は、社会学をあくまで実証的研究として捉える立場から、社会構造とその変動についての一般理論を解明する理論社会学を位置づけている。また、個別的な領域についての社会学的探求の実例として、家族社会学・農村社会学・都市社会学・産業社会学、さらに経済社会学の諸成果について...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年03月31日

[ 内容 ]
本書は、理論的研究、経験的研究、歴史的研究等多くの分野を見通してきた著者があらためて現代社会学を総合的に捉え、専門分野のみならず一般読書人を対象にして、可能な限り高い水準で平易に説くことによって、この学問の面白さと真価を伝えようとする、「富永社会学の展示室」というべき作品である。

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Posted by ブクログ 2004年12月18日

ノートを取りながらでないととても私の頭では追いつきません。が、面白い。社会学という研究方法の枠組みが綺麗に整理されており、(情報量の割には)分かりやすいと思う。

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Posted by ブクログ 2015年02月07日

新書ながら基本をカバーした教科書になっている。

【目次】
第1章 社会の学としての社会学
第2章 理論社会学
第3章 領域社会学と経験社会学
第4章 社会学史の主要な流れ

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Posted by ブクログ 2012年08月18日

社会学を一望できる。
もう一度都市学をやりたくなった!
メモ

パーソンズ→ルーマン(+複雑性の縮減/システム自身が持つ自己組織化能力によって可能、構造ー機能から機能ー構造へ)
盛山和夫「秩序問題と社会的ジレンマ」
コールマン「社会理論の基礎」
奥田道大「都市コミュニティの理論」
藤田弘夫「都市の論...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年03月26日

本書は、理論的研究、経験的研究、歴史的研究等多くの分野を見通してきた著者があらためて現代社会学を総合的に捉え、専門分野のみならず一般読書人を対象にして、可能な限り高い水準で平易に説くことによって、この学問の面白さと真価を伝えようとする、「富永社会学の展示室」というべき作品である。

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Posted by ブクログ 2008年11月24日

社会学の入門書とするにはやや内容が膨大かなあと。著者の富永氏自身が、「富永社会学の展示室」と言っている通り、著者の学んできた社会学の変遷であり、どれだけ社会学というものが枝分かれし、広がっていったかということがわかる。
社会学とひとくくりにするには社会学は広がりすぎた。だから、自分が興味ある社会学の...続きを読む

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