【感想・ネタバレ】検事総長 政治と検察のあいだで のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2011年10月09日

2010/3/1
戦後25代の検事総長を、その在籍時の事件、特に特捜事件を中心として描き出す。コンパクトながらも明治期の検察草創期、平沼騏一郎による思想検察全盛期等の戦前検察史にも筆が割かれており、新書版1冊で戦前・戦後から現代に至るまでの検察史を概観した労作である。「赤煉瓦の司法省」「検察とは政治...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年03月26日

[ 内容 ]
検察権力のトップ、検事総長-戦後25代の総長、その時代と素顔、在任中の主な事件を描く。
検察誕生から、造船疑獄、ロッキード事件、裁判員制度まで。
戦後検察史の光と陰。
関連年表付。

[ 目次 ]
第1章 赤煉瓦の司法省
第2章 占領下での再出発
第3章 検察とは政治なり
第4章 特捜...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年11月18日

日本の検察制度の始まり、また、政治と検察の確執など歴代の検事総長とのからみで書かれたもの。

ざっと表層的に書かれており、歴代検事総長の時代にどんな政治家が存在し、どんな政治経済状況でったかを概観するには適当な書物である。

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Posted by ブクログ 2009年10月31日

検察官は法務省の指揮下にあるが、おのおの個人が官庁の役割を果たす独任制のもとにある。

検察官の力の源泉は、検察官起訴独占主義や検察官起訴便宜主義という強力な権限に支えられ、その力は時の権力者へも迫る。

その検察官を束ね統括するのが、トップの検事総長である。

検事総長は同時に法務省の事務方トップ...続きを読む

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