【感想・ネタバレ】門田界隈の道-もうひとつの岡山文化-のレビュー

あらすじ

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明治期、異人館に住むベリーやペティー、アダムス、ケーリらの宣教師、英語教師のガントレットにより、岡山に西洋文化の風が吹いた。彼ら若き西洋人と石井十次や上代淑らが、福祉や教育などの分野で残した業績の記録。

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Posted by ブクログ

岡山バンドと呼んでもおかしくない群れが、
私たちの源流におられたことに感動しました。

山田耕筰、岡野貞一、石井十次、
それぞれがつながっていたことが良わかりました。

源流を辿ることは革新である、と確信しました。

0
2012年05月06日

Posted by ブクログ

すみません…ぱっと見,私が知っていたのは石井十次さんくらい…。
でも中を読んでいると,山田耕筰や岡野貞一(春の小川の作曲者)の名前が出てきて,少しだけだけど,岡山にゆかりがあったなんてちょっとびっくりでした。

戦後の大変な時代を生きてこられた宣教師の方々の教えや生き方など,とても勉強になりました!

0
2012年08月01日

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