【感想・ネタバレ】胸が鳴るのは君のせい 3のレビュー

紺野りさ

前巻2巻は夏休みの夜の教室で有馬がつかさに正直に過去のことを話し、いい雰囲気になったところで終わりましたが、3巻はまさにその続きからの～どっきどき展開です。「あの時、何をいいかけたのか?」「二人の距離はもしかして近づいてるんじゃ?」などなど、ゆれる気持ちのつかさは勇気をだして有馬をお祭りに誘い…そしてそこで…!?ドキドキで胸が破れそうな、本誌連載中もむちゃむちゃ人気の高かったあのお祭り回も収録です☆

[みんご · ★★★★★]

胸が鳴るのは君のせい

有馬とつかさの形勢が逆転する時！キュンキュン止まりませんでした！

[なーちゃん · ★★★★★]

途中で寸止めされたら続きが気になってくるのは司ちゃんも読者も一緒で、すんなりいかないからドキドキが増す展開はいい。

[ブクログ · ★★★★☆]

有馬君がぐいぐい押し始めるの巻。
しかし長谷部君、さいてーだなこれは……。
こういう百戦錬磨タイプほど本気の恋には無自覚っていう、見本みたいなキャラだけど、そのツケを相手に押し付けるなっていうね。

[sakura · ★★★☆☆]

うーん。

当て馬が動き出したんだけど、それとともに一度ヒロインをふったイケメンくんも動き出す巻。
好きな人から告られて、でもその前に当て馬くんとのある出来事がその告白を受け入れることができない原因となって。
受け入れたらいいじゃんって思うのは、私が歳をとってしまったからなんでしょうか？