感情タグBEST3
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必死で自分の道を探す著者の姿に昔を思い出して共感するやら、身につまされるやら・・・
「来たかったその場所をどうして今まであきらめてきたのかな」
たぶん遅すぎるということはないんだよね。
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あまり期待して無かったけど、読んでみたら好みだった。
本当に山が好きなんだな、というのがひしひしと伝わってくる。
なんか、能天気というか、お気楽感というか、その辺が
ツボにはまった。本格的な山登りにはまだ手がでないけど、
遠足程度の低山登山はしてみたいな~。
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とにかく絵がかわいくて大好きです。
山の入門書としては、かなり細かく、しかも女子目線で書いてあります。
情報量が豊富で、コラムとしても面白く、読みやすいです。
仕事に行き詰った時、「やぁま」とカレンダーに書き込む鈴木さんの表情を思い出します。笑
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いや。ほんとにそう。そうなのよ!
が、詰まった山好きの本です。笑笑!!!!
しかも、登り始めて12年あたりで、運動神経全くなくて、初めて登った偉大な山に圧倒されて踏み入れた山生活。
その感じ。
めっちゃわかる!!!!!!!!
っていう一冊。
わたしも本格的に山にのぼりたい!って思ったのは利尻富士。笑笑
でかかったなぁ。
そんなわけで、最初から最後まで、それわかるぅーわかるわぁーっていう山あるあるだらけ。
わたしは途中、出産を挟んだので妊婦中も安定期入ってから登ったり、三歳まではなんとかおんぶで登ったり降りたり。笑笑
そんなちょっと違うこともあるけども、わぁー一泊登山もいいなぁともう明日にでも山に登りたくなるそんな漫画でした。
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疲れるたびに「自然のなかでボケ〜っとしたい!!!山行きたい!!」欲に駆られます。
登山までは行かずとも、近くの低山ハイキングとかしてみたくて…、
でも装備がわからない…登山用品高い…1人がいいけど平気か…?トレーニングは?と悶々していました。筆者も同じだったことにまず安心。(笑)
本格登山だけではなく、低山の装備やリーズナブルな揃え方など、初心者時代の工夫から描いてくださっているのですごく参考になります。
チャレンジしてみよう。
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作者と山との関係についてのエッセイコミック。山への愛がつまっています。
山へ登る時に持っていくものや、山の紹介など山の情報もあり、登山してみたいなと思っている人によい一冊。
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どうしても山に行きたくなって、昨日この本をゲットして、今日山に!むふふ!
山に行く日って朝が早くって、本当に行けるか自信なかったんだけど、たぶんこの本が後押ししてくれた!よかったです。
2016.7.3
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キャンプや山登りについて知りたくて、手にとった一冊。
まさかの漫画でした!!読みやすい!
「初心者向け」の一冊だと思います。
なので、わたしにはぴったりでした!
最初は、みっきーのキャラにちょっと引いてしまいましたが、最後にはなんだかすごく愛着が・・・!
やはり、こういう人はキャラが立っていますよね。
鈴木みきさんと登る登山は、なんだか楽しそうで、感動もたくさん付いてきそう〜、無理しなくてよさそ〜、だなんて思いました!
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面白かったです。
基本的に、○○すべし!!という本ではなくて、
私は○○にしているけど、あなたの好きなようにすればいいのよ~!という雰囲気なのが気に入っています。
エッセイの部分だけでなく、ところどころに組み込まれている山情報などもすごくためになります。
読めば読むほど山にはまりそうです。
ふと気づくと、好日山荘のネットショップを真剣に見ていたりします。
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「職業は山と言いたい」とまで言う、山に人生を変えられてしまった鈴木さんのコミックエッセイ。登山入門とサブタイトルにはあるものの、入門書というよりは鈴木さん個人の体験記がメインです。
正直、ヘタウマ風の絵柄は好みではありません。それでも鈴木さんが登山と出会って経験したことの一つ一つがリアルに伝わってきます。初めてカナダの山を見て「地球は丸くない、ギザギザしてる」と感想を持ったり、「誰かを待ってたら歳取っちゃう!」と一人登山に挑む過程など本当に心に響きました。
登山だけではなく、何か新しいことをはじめたい時にもエネルギーをくれそうな一冊。
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著者がくすぶっていたころに友人に誘われて行った、
カナダ・バンフで「地球丸くないじゃん」と悟って
山にはまったところ、山小屋でのバイト、
白馬三山の縦走が印象的でした。
初心者向けのお金をかけない山道具のアドバイスもいいですね。
しかし、どうも絵が残念な感じ・・・
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同じ著者の「あした山へ行こう」が面白くて、「山まだはじめてません、でもそろそろ山かも…」ぐらいの私には情報もあってよかったので、もう一冊これを読みました。
この本は著者への「山」への思いがつまっていて、どうして山になったのかが綴ってあります。
「そんなにいいなら山行こうかな…」と思わせる本でした。
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なにかに悩んだときには山に行っておおらかな気分になればきっと元気になれる!そんな気にさせる、なやめる都会人にはとても元気づけられる本です。経歴は?と問われて「山小屋勤務」こたえる、そんな面接官もちょっと引くような話も出てきました。(私が面接担当ならばきっと盛り上がりますが・・・)とても気楽に笑いながら楽しめて、あ〜山へ行きたいと思わせる本でした。
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登山とは関係なく著者の生き方が感じられるいい本。
登山を始める人が読むと、期待が膨らむと思う。
「好き」を人生の中心に置ける生き方っていいなあと思った。
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登山に興味があるけど、未知の世界で二の足を踏んでいた私にもかなりとっつきやすい一冊だった。
シンプルなイラストに添えられるぽつりぽつりとした口調の文がかえってリアルで、ワクワクとした感動、興奮を伝えてくれる。
著者にとって人生に行き詰った時に突破口となったのが山だった。
目の前に広がる雄大な景色と頂上へ続く山道が目に浮かぶよう。
私も登るよ!!
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コミックエッセイ。山にちょっと行ってみたいと思っている貴女におすすめ。
経験者はサクッと、未経験者はちょっとじっくり。コースとか参考になると思う。
就職できなくてお金なくて山に行きたいと前半のエピソードが続き、「山小屋バイトに行け!」と思いつつ読み進めたら、無事バイトにたどりついてた。
山好きの気持ちががあふれてて、微笑ましい。
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山のことは何も知らないまま、ベテランの言う通りに何も考えず登った山が富士山。いつまでも言われるがままの甘えた状態は嫌だ!と奮起して読んだものの、あら、そんなに気負わなくて良いのね。
山が身近に感じられる一冊。ただ、他の方のレビューにもあったけど、山に登る女子が訳ありな人ばかりじゃないですから(^^;;
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登山初心者女子への山のすすめ。を南御室小屋で読む。ありがちな山ではこうすべき!ってのが何もなくて 私はこのように山に登りましたー というトーンに好感が持てた。頂上での感動も 道中のこわさも ゆるいイラストがやさしげでかわいい。装備もこの程度でいいんだな とかも。
そう 下界でいろいろあっても 山は待っててくれます。そして一人で登ることは 自分の力を知ること。その人を大人にします。踏破できなくても 怪我せずに下山さえすれば次回がある。
ただ。いつも思うんだけど 登山=どうしても下界で訳アリ…な人が登る っぽい図式がなんだかなあ。特に女子は。下界でうまくやれない人が山小屋で働くとか そんなんばっかじゃないよって本を次は読みたい。
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女子のための登山入門まんが。
けっこう細かく書かれているので、実用本としての価値はあると思います。
いわゆるまんがエッセイとしてのセンスはないと思う。
でも、かなりためになる本でした。
まずは日帰りハイキングから始めようかな~。
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山初心者の方にぴったりの本。著者の紆余曲折もいろいろ載ってて興味深く読みました。まだ山で泊まったことはないので山小屋やテント泊のところはとても参考になりました。今年はデビューできるかな(^^ゞ
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鈴木みきさんの山マンガ( ̄▽ ̄)
気軽に山レビューしてみよう、と思わせる。そしてオシャレ山ガールでなくてもいいじゃないか的な?
マンガの間の山登りノウハウ的な内容が参考になった。
みきさんは20キロまでが背負える限度らしい。自分のリュックも測ってみよう。
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屋久島に縄文杉を見に行ったとき、苦しくて苦しくて見れた感動もつかの間、来た道を帰らなきゃならない恐怖に二度とこんな無茶はしないと心に誓ったのですが、京都に戻ってきて1日たったあと、無償にもう一度あの空間に行きたくて行きたくて。何?この気持ちは?山の不思議パワー?
謎を知りたくて、たまたま見つけたこの方の漫画は、初心者には有難い情報満載。片っ端から読んでます。
京都は低いけど山に囲まれてるし、気を引き締めて、自分の精神力と体力に相談して、チャレンジしたくなってきました。
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先週大人になってから初の山(しかも雪つもってた)に行ってからのにわか山ガールです。
著者ほどの本格的登山にいつかいけるかわかりませんが、
確かに山登りすると色々スッキリするかもなぁとおもったことです。