【感想・ネタバレ】贅沢な身の上1 ときめきの花咲く後宮へ!のレビュー

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Posted by ブクログ 2013年04月28日

コミックが面白かったので、原作を追ってみました。
コバルトなだけあって、読みやすい、わかりやすい、お約束の展開をちゃんと踏んでいく王道。
水戸黄門を見ているような安心感で読める。
1冊30分~1時間で読めるので、一気に出版されている分読めちゃいます。

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Posted by ブクログ 2013年01月29日

とても面白かったです。
アニメ「雲のように風のように」(原作『後宮小説』)のオマージュかな。

地位も品格もない富豪の娘って、今までなら悪役の設定ですよね。
でも、傾国の美姫・没落貴族の娘などより、ずっと共感しやすかったり。

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Posted by ブクログ 2012年06月28日

いやもう、爆笑でした。
三食昼寝付きで、趣味の世界に没頭したい!(ついでに、縁談から逃げたい)という理由で、後宮に入ったオタク少女・花蓮。
しかしお約束というか、皇帝に見初められてしまい!?
という、とんでもなくおいしい設定です。
設定だけを聞くと華やかなラブストーリーになりそうなのに、花蓮には全く...続きを読むその気がないものだから、どこをとってもコメディにしかならない。。。
そこが、このシリーズの一番の魅力でしょう。

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Posted by ブクログ 2011年09月07日

少女小説の王道ではありませんが、少女小説読みの望みを全て叶えてくれるお話です。
家事しなくていいし、好き放題した上の帝の寵姫って、たまころがしにもほどがある!

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Posted by ブクログ 2011年06月04日

超楽しかった!ラブコメならぬコメラブというだけあってヒロインがおかしい。是非ともその先の物語が読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2018年10月25日

恋愛にまだ興味がない天然主人公が
趣味に生きるために自ら後宮入りする
花嫁ものの出だし一冊によくある主人公と相手役の出会いな巻
天然主人公を周囲が程よくめでるコメディとして塩梅良くまとまっている

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Posted by ブクログ 2013年07月15日

「結婚したくないから後宮へ!」という逆転の発想と、ヒロインのキャラの濃さ。これでもうこの話は「勝ってる」と思います。
もちろんストーリーもおもしろい!王道なんだけど、「典琅」の正体を読者には早く明かしておいたのが良かったと思います。読者にも知らせずに最後までひっぱったら、逆にバレバレすぎて冷めてしま...続きを読むいそうな気がするので。

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Posted by ブクログ 2012年03月23日

趣味に生きるため、後宮入りする自由奔放な主人公と、残念なイケメン陛下のコンビが最高でした。
花蓮の、意地悪言われてもトキメキに、事件が起きてもトキメキに変換しちゃう性格がとても羨ましい。
彼女の妄想爆発ぶりが楽しめました。

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Posted by ブクログ 2011年12月02日

一昔前まではコバルト文庫はよく読みましたが、最近の新しい作家さんについては全くわからないので、姉に何かオススメはないかと聞いたところ、この本を薦められました。

恋よりも趣味に生きたい!というヒロイン花蓮の気持ちには激しく共感。(・・・私は共感していていい年齢ではないですが)
彼女の暴走気味な妄想も...続きを読むとても面白かったです。

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Posted by ブクログ 2011年07月24日

借物。
主人公がちょっと…いや、かなり異色な後宮話。
著者自身が、ラブコメではなく『コメラブ』だと言っているが、全くもってその通り!!
今まで色々な本を読んだが、こんなぶっ飛んだヒロインに遭遇したのは初めてな気がする(笑)。

その他諸々の設定は在り来りだが、このヒロインが一人いるだけで、それさえも...続きを読むあまり気にならなくなるのが不思議w

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Posted by ブクログ 2011年07月17日

寸止我愛協会!


好きか嫌いかで言ったら好きなのですが、ヒーローが不敏過ぎる…

東野圭吾の名探偵の掟を彷彿とさせる世界観

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Posted by ブクログ 2011年06月20日

主人公の趣味中心の生活に、不覚にも共感してしまう自分に『やばくないか?私……』と思いつつも、でもやっぱり面白いものは面白かった。

本当に贅沢過ぎる生活だが、命、狙われたりは、やだなぁ。
 
友人に勧められた時、『”残念なイケメン”が出てきます』と言われ、覚悟して読んだんだけど、最近ボカロにはまって...続きを読むて某青い人で散々”残念なイケメン”を見ていたので、抵抗感無くむしろ『こんなの序の口じゃわい!ふぁふぁふぁ』と余裕で読めた。

今年にはいってこの
『顔は良いんだけど、変態傾向にある”残念なイケメン”』や
『顔も身分も頭も申し分ない王子様なのに主人公が好き過ぎてストーカーな”バカ様”』
というジャンルのヒーローが多くみられるような気がする。
インパクトがありすぎて目についているだけかしら。あ、いや、目ざわりってわけではないのですがね……?

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年06月08日

自分の趣味に生きたい花蓮が、親と妹からの結婚のプレッシャーから逃げるために、皇帝が代替わりした後宮に潜り込むことに成功。
後宮ならではのドロドロした女性関係もなく、勝手に後宮を抜け出したりして、趣味に生きてます。

元気いっぱいなところはいいんだけど、ちょい自分勝手過ぎるというか、ついて行けないとこ...続きを読むろもあります。皇帝天綸と知り合って、いい雰囲気になったのに、ことごとくそれを破壊して、寸止めはいいんだけど、最後くらいもうちょっと甘い雰囲気になってもよかったかなぁ。

一方天綸の方はというと、誰もが趣味を疑うくらい、花蓮に急速に惹かれて、正体を明かしたときの花蓮を思ってにやけてるところは、なんかかわいいですけど、花蓮に振り回されて、いいところなしです。

次があるような感じもするんですけど、なんとなく花蓮が天綸を意識し出すのはいったいいつになることやら。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年11月25日

豪商の娘の花蓮は持ちかけられる縁談に辟易していました。
本を読んだり芝居見物したり自分の好きなことをして一生を過ごすには、と花蓮が出した結論は後宮に入ること。賄賂を贈らない限り下層の姫君なら陛下のお手がつくことはないと思ったのでした。そして、後宮にあがった花蓮は思いがけず事件に首をつっこむことになる...続きを読むのでした。

花蓮はジャパネスクの瑠璃姫のようです(笑)。
思惑とは違った展開に花蓮はどうするのか、次巻以降が楽しみです。

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Posted by ブクログ 2012年10月10日

かなりベタな展開なのだけど、予想していたより楽しめた。
やはり、何でも自分の趣味に結びつけずにはおられない超ポジティブなヒロインと、イケメンなのにどんどん残念になっていくヒーローのちぐはぐさが魅力か?

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Posted by ブクログ 2011年08月02日

び、微妙……。
決してつまらなくはなかったけど、この話の続きをわくわくして待つかと言われたら、それは絶対にない(笑)。
ヒロインもヒーローもストーリーも微妙。どこかが決定的にダメだというわけでもないけど、これだってものもない感じ。ついでに言うなら、イラストも微妙だなww

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Posted by ブクログ 2011年06月15日

作者サマはいつもあとがきで
コメディが好きなのにおコメの神様(コメディの守護神)と折り合いが・・・・と書かれていますが
今回は ラブよりかなりのコメ増量 
でも 筋は王道だからか
実はあまりコメは好きじゃないのですが これは楽しく読めました

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